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自分の演奏を聴くということ

日頃レッスンをしていて気になることについて書かせていただきます(^-^)

音、リズム、テンポの間違いが自分では気付けない子や、レッスンで指摘されてもずっと間違えたまま練習してきてしまう子(お子さんだけでなく大人の方も)がよくいます。
レッスンで指摘しても何がおかしいのか分からず「えっ?」とキョトンとしている子も(^_^;)
明らかにおかしな音が鳴っていても、極端にテンポがはやくなったり遅くなったりしていてもです。
知らない曲を弾いている時だけでなく、知っている曲を弾いていても、同じです。

その子達に共通していることは、「自分の演奏を自分で聴けていない」ことです。
試しに私がその子が弾いているように(間違えたまま)真似をして弾いてみせると、殆どの子は間違えに気付きます。
でも、自分で弾いてみると気付けない。
自分がどのような演奏をしているのか、日頃からそれを自分で聴けるよう訓練していく必要があります(^-^)

指だけに必死になってしまいがちですが、「聴く」ことの大切さを理解して身に付けていってもらえればと思います(^-^)


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