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ピアノがなぜいいか?アウトプットの連続だから

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Aくんは
ちょっと神経質な9歳の男の子

今回はじめて発表会に参加されますが

緊張したら、
すごくあがってしまうタイプのようです。

昨日のレッスンでも
「本番のつもりで通して弾こうか」と言ったら
手が震えていました。

弾き始めたら
とても縮こまっているように
お見受けしました。

間違えてもいいから
伸び伸びと楽しく
弾けるといいなぁ!

「ステージに上がると
すごく緊張するタイプですか?」と
お母さまにお尋ねしたら

「はい、
すごく緊張に弱いタイプだし

普段から
間違えることを恐れて
思ったことが言えないタイプです。

だからピアノが良いのでは?と思い
習わせることにしました」

このお母さまの言葉が
強く印象に残りました。

なるほど・・・

お母さまがお子さんに
ピアノを習わせた理由が
素晴らしいと思いました。

ピアノの演奏というのは
アウトプットの連続。

レッスンでインプットしたこと
自分で練習したことを

「演奏」という形で
外へ向けて発信する。

自分を外へ出すことが
苦手なタイプのお子さんには
とても良い経験になりますね。

そういう経験を重ねることにより
がっちりガードしている
心の「殻」を破り、

伸び伸びと自分を外に出せる!
アウトプットできるようになる!

そうなるといいな、と思います。

発表会は
その試金石となる
すばらしい機会!

発表会までに
練習を重ねて

「弾ける」という自信をつけ

伸び伸びと
自分のパフォーマンスを
して欲しい。

そして

「僕はできるんだ!」と
自信を持って欲しい。

逆に
失敗してもいいんだよ。
チャレンジすること自体が
ものすごく良い経験なんだから!

失敗により
人間は学び
進歩するのですから!

私もたくさん失敗しましたよ~笑

お教室では
毎回のレッスンの
少しずつのステップアップを
大切にしています。

少しずつが積み重なると
大きな飛躍になります。

生徒さまの
「人としてのご成長」を
応援しております。


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