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悲愴第2楽章

生徒さんが悲愴第2楽章を弾いてくれました。
この曲は、ベートーベンが28歳~29歳の頃に作曲しました。
ベートーベンは、28歳の時に自分の耳が聞こえづらくなってきた事を自覚しました。30歳の頃には、ほとんど聞こえませんでした。
音楽家にとって耳が聞こえない事は、非常に辛く、自害まで考えたそうです。

演奏することは、作曲家の想い、考えに触れる事です。
作曲家の伝記を読んでほしいと伝えました。

内声部の16分音符を静かに優しい音色で弾くのが難しい曲ですので、内声部を歌いながら、手首を楽にして弾く練習をしました。

ハーモニーがとても美しい曲です


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