感性があふれ出すリトミック

ご訪問ありがとうございます。

さいたま市北区のピアノ教室、アメリのしおだです。

今日はひなまつり。
リトミックでは季節のお歌も大切にしています。

一緒に歌ったり楽器を鳴らして遊びます。

ひなまつりのおうたをピアノで弾くと、
何も言わずとも、お内裏さまとお雛様のように並んで「そろり、そろり」と歩き出すクラスのお友達。


３歳さん、短調の少しもの悲しい、おしとやかなイメージを感じとったのでしょうか。感性がとびぬけてます。


短調=悲しいイメージがあるので、なんでひなまつりなのに悲しい感じ？と思いますが、

日本音階（5音階）という、日本人の心になじみやすい音階で作られていて、悲しいイメージをもっていたわけではないそうです。

短調が悲しいかどうかも、感じる人それぞれ。

いろんな感じ方があっていい。


レッスンでもいろんな調性の音楽を取り入れて、遊びながらお子様たちの無限の可能性を引き出し、感性を伸ばしていけたらと思います。