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ジュニアクラスの様子をご紹介

ジュニアクラス(小学生)の様子をご紹介します。


ドアホンをピンポ〜ン!♪
ドアを開けると明るい笑顔で
「こんにちは〜!」と

生徒さんが入ってきます。


靴を揃えて、レッスン室へ。


「よろしくお願いします!」と
ご挨拶してレッスン開始です。



iPadのアプリでワーク。
音の名前や鍵盤を覚えたり、リズムの練習をゲーム感覚で行います。


初見で弾く練習にもiPadのアプリを利用。
豪華な伴奏もつくので、子どもたちも楽しく挑戦しています。

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このあと ピアノのテキストでレッスンします。



iPadのアプリを使ってのレッスンも、
ピアノのテキストを使ってのレッスンも、
お子様それぞれの特性に合わせ、
時にはプリントを使ったり、
時には順番を変えたりしています。



ピアノのテキストでのレッスンでは
曲の構成を確認して、

「どうやったら、短い時間で上手に弾けるようになるか」
という方法を覚えてもらいます。


誰でも「出来る」と楽しいし、「出来ない」と凹みますね。


ちょっと難しくても 方法を考えれば「きっと出来る」
と思う経験を積んでほしいので、丁寧に進んでいます。



●すぐに諦めない、

●希望を失わない、

●出来るようになる方法を考える、

という力は、音楽以外でもきっと重要です。



「楽譜」どおり弾いたら終わり、、
では無く、
自由に音楽を楽しめるようになってほしいと
願っていますので、
ピアノでのレッスンのあとは

●楽譜を見ながら「歌」を歌う。
  声の出し方や表現方法もアドバイスします

●耳で聴いた音を弾いてみる

●いろいろな調で弾いてみる

などいろいろな形でやっています。


ある低学年の生徒さんは「カエルの歌」を

①歌ってみる

②ピアノで弾いてみる

③いろいろな調で弾いてみる

④和音を付ける

⑤伴奏をつけて弾いてみる

というようにやってみました。


知っている曲を弾けたので、凄く満足そうな笑顔でした。


レッスンが終わると
元気に「ありがとうございました」とご挨拶。


「さようなら〜!」と手を振って帰っていきます。



キッズもジュニアも「レッスンノート」に
出来た曲、お家で練習することを私が書き、
生徒さんには練習した日を記録してもらっています。


「レッスンノート」を使うようになってから家で練習する励みになったようです。



生徒さんが大きくなっても音楽を楽しめるように、
そしてお教室での経験が音楽だけでなく、
他のことでも「勇気」になることを願っています。


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