川西音楽家協会役員会
私はかれこれ25年近く川西音楽家協会の役員をしている。
発足当初は偉い先生方に囲まれた最若手の役員だったが、今は役員のメンバーもかなり入れ替わり
若い方も入って来られたので、年齢的には上から数えた方が早くなってきた。
今日はその役員会だった。
概ね月に1回ペースで年に10回から11回、コンサートの開催や反省会の為に平日の夜に集まって2
時間ほどの会議をしている。その他に年に3回のコンサートや総会などもあり、集まる回数は年に13
回程度だ。
その他、各係ごとの集まりもあり、コンサートの企画委員になれば担当者だけでの打ち合わせがあ
り、全てを入れれば年に20回は下らないなかなかの仕事量なのだ。
今回は来月に開催されるフレッシュコンサートと総会と懇親会の為の会議だった。
私は発足当初は会計を担当し、その後企画委員を暫くやった後、また会計を数年担当し、その後暫く
再び企画委員をした後書記を仰せつかり、今年度で書記は8年目に入る。
毎回の会議の議題と議事録、総会の議事録を作成するのが書記の仕事だ。
議事録に間違いがあってはならないので副会長の方に確認の為に目を通して頂くのだが、それでも
細かいミスがある事もあり、毎回かなり気を使う。
会議と会議の期間が短い時もあり、そんな時は会議後すぐに議事録を作らなくてはならず、時間が無
い時には負担となる。そろそろ誰かに替わって欲しいのだが、会議にも毎回遅刻せず出席する必要
があり、後任者探しも難しい。
役員は必要経費や交通費は頂けるが、その他はほぼボランティアで会のために一生懸命仕事をして
いるのだが、会員の方々にはなかなか私達の仕事を分かって頂けていない様に思う。
ちょっと寂しく空しい気持ちにもなるのだが、役員さん達はピアニストである会長の池田洋子先生を始
めとして皆さん長年の同志のような方々なので、その繋がりが役員の仕事を続けていける力の根源
の様に感じている。
今日の会議の結果、来月のコンサートと総会までにまだもう一回会議を開くことになった。
今から一月余り、コンサートと総会準備に関わる役員にとっては忙しい日々が続く事になる。
発足当初は偉い先生方に囲まれた最若手の役員だったが、今は役員のメンバーもかなり入れ替わり
若い方も入って来られたので、年齢的には上から数えた方が早くなってきた。
今日はその役員会だった。
概ね月に1回ペースで年に10回から11回、コンサートの開催や反省会の為に平日の夜に集まって2
時間ほどの会議をしている。その他に年に3回のコンサートや総会などもあり、集まる回数は年に13
回程度だ。
その他、各係ごとの集まりもあり、コンサートの企画委員になれば担当者だけでの打ち合わせがあ
り、全てを入れれば年に20回は下らないなかなかの仕事量なのだ。
今回は来月に開催されるフレッシュコンサートと総会と懇親会の為の会議だった。
私は発足当初は会計を担当し、その後企画委員を暫くやった後、また会計を数年担当し、その後暫く
再び企画委員をした後書記を仰せつかり、今年度で書記は8年目に入る。
毎回の会議の議題と議事録、総会の議事録を作成するのが書記の仕事だ。
議事録に間違いがあってはならないので副会長の方に確認の為に目を通して頂くのだが、それでも
細かいミスがある事もあり、毎回かなり気を使う。
会議と会議の期間が短い時もあり、そんな時は会議後すぐに議事録を作らなくてはならず、時間が無
い時には負担となる。そろそろ誰かに替わって欲しいのだが、会議にも毎回遅刻せず出席する必要
があり、後任者探しも難しい。
役員は必要経費や交通費は頂けるが、その他はほぼボランティアで会のために一生懸命仕事をして
いるのだが、会員の方々にはなかなか私達の仕事を分かって頂けていない様に思う。
ちょっと寂しく空しい気持ちにもなるのだが、役員さん達はピアニストである会長の池田洋子先生を始
めとして皆さん長年の同志のような方々なので、その繋がりが役員の仕事を続けていける力の根源
の様に感じている。
今日の会議の結果、来月のコンサートと総会までにまだもう一回会議を開くことになった。
今から一月余り、コンサートと総会準備に関わる役員にとっては忙しい日々が続く事になる。