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文は人なり ピアノも!?

文は人なり。
書いた文章には、その人の人柄や個性があらわれる。文章を見れば、人となりがわかる。と言う意味ですね!

そしてピアノもまた然りではないかと思います。
雑に音を出しがちな子は、レッスン室に入るとまず、ポーンとかばんを投げたりするので( ̄ー ̄)!!「かばんを投げない!演奏が雑になる!ついでに靴を揃えて!」からのレッスン。
でも、本当はそれぞれの個性、とってもおもしろい。

音が雑になりがちな生徒さんには、鍵盤をたたくようにして弾かないよう、きれいな音を出すためのタッチの仕方を教えたりします。
その時はできます。
翌週は忘れてレッスンに来ます。
発表会などがあれば、その時はできるがつみ重なり、
本番までにできます。やはり舞台は大事。
そうやって上手くなっていきます。

そんな風に音がきれいじゃないところなどは直すけど、やはりその豪快なところはいかしてレッスンしたい♪生き生きした演奏してくれています!

色々なことがきっちり整理整頓できてる生徒さん、ピアノもきっちり丁寧で美しい。練習の仕方もよく考えて興味を広げていく姿勢、素晴らしい!

物腰柔らか、優しい風をいつもまとっているような佇まいの生徒さん、ピアノのタッチも優しく穏やか♪

個性って素敵♪

そして、同時に、矛盾するようではありますが、
生徒さんに対しても、自分の子供に対しても、この子はこういう子、こういうタイプの子、と、自分の型にはめて考えることはしたくないと思っています。

常にどういう子なんだろうと問いかけ、いろいろな側面から見ることができたら、多彩な音楽表現がもっとできるはず、と、未来ある子供たちと接する時は、特にそう思います※。.:*:・'°☆


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