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習う側の立ち場 教える立ち場

昨日、府中市は39度になるという市からのメール配信が!
恐る恐る外出しました!
熱中症にも気をつけないと!

☆☆☆

ピアノの先生をしているときは教える立ち場ですが

子供もピアノを習っているので
そのときは習う立ち場側です。

教えるとき、習うときでは自然と意識が変わります。

教える立ち場では
生徒さんができないときは
まずは自分の指導法を見直すことにしています。
生徒さん10人いれば10通り。
それぞれ手も違うし
環境も違うし
理解度も違うし
感覚的なものも違う。

私の指導についてこれない方が悪い、なんてまかり間違っても考えたら
もともと出来る子以外はなかなか上達できないと思うので
その生徒さんにはどのようにアプローチしたらいいか再考するのがまず先。

でもこれが、習う立ち場側だと違って
子供ができないときは、こちらのやり方が悪いんだろうな
と、練習の仕方やら時間配分やら
そもそも先生のレッスンちゃんと聞いてるんだろうかとか
私がほっときすぎ!?はたまた私が口を出しすぎ!?
などなど
こちらが何かしら見直し工夫することを考えてます。

なんだか矛盾するようですが、双方がお任せ状態や何かのせいにしていたら出来るようにはならないだろうから、考えてみれば当たり前なのかな!?


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