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出願には調査書必要 中学受験、高校受験のメリット デメリットをピアノを続けるという視点からだけみたら

受験校を変更する

ということが起こってくることもありますが

願書の期限は間に合いそう!
だけど中学校に調査書(内申など記されたもの)出してもらわなきゃ!

ってことがあったら
何日で調査書いただけますか?
と、以前中学校の担任の先生に伺ったところ

1日あれば出せますね

というお返事。

え、そんなに早く出していただけるんですか⁉
と、私。

はい、もう打ち込んであるのをプリントアウトするだけですからね

クラスの生徒みんなにいろいろ対応するの、先生大変。

☆☆☆

推薦や優遇を
高校に出向いて
約束を取り付けるまでは本人と保護者ですが

その後は高校と中学校の担任の先生のやり取りでした。

他の高校との兼合いで
受験日を変更したいというお願いも
保護者が直接高校に連絡するのではなく
担任の先生にお願いしました。

先生いろいろ大変!

推薦や優遇の確約が取れると
全部の高校に担任の先生が2日間くらいに渡り、ご挨拶に出向いて行かれて
東京だけでも広いのに
大変なんですね、中3を受け持つということは。

☆☆☆

東京なら大半のピアノ教室でそうかと思いますが
生徒さんの3分の1~半数は
中学受験されます。

どちらもメリット、デメリットはあるかと思いますが

ピアノを続ける

という視点からだけみると

中学受験の場合
親御さんの目線の先にあるのはもちろん中学に合格することですので
ピアノは二の次三の次になりがち

ピアノを続ける
ピアノの練習をする
というモチベーションをいかに幼い子供に保たせるか

という難問。

では高校受験ならピアノは続くか
というと
中学生になると
周りが習い事を辞めていくなか
ピアノが好きであるなら
周りに流されない本人の意志が大事でしょうか

もちろん
両立は難しい
という決断もあるかと思います。

ピアノを続けるということは
ある時期
勉強とピアノを両立しなければならず
そのどちらかだけでも大変なものを
苦しい時期もあります。
音高、音大を目指したとしても
普通の学科の試験はあるので
勉強しながらピアノと
楽典、聴音、新曲、受験向けのソルフェージュをこなしていきます。

☆☆☆

私もピアノ続けてれば今でも弾けたのに

とてもよく聞くお話だし
その通りだと思います。

ただ、その
続ける
ということが
実は一番難しいんだろうなと
思います(’-’*)♪


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