小さいときは刷り込み作戦 今では我が子はバトル

我が子が小さかったとき
ピアノが下手くそでも怒らない怒らない(*´-`)
自分がレッスンを受けるかのごとく
できるまでしごいて泣かせたりしないよう

ピアノを教えてもらうのは楽しい
練習すればどんどん弾けて楽しい

ついでに、練習しているときのママは優しい(笑)

刷り込み作戦(*￣∇￣*)

10才くらいになったとき

ピアノや音楽はどうやら好きらしい
もういいだろうと(*^^*)

だんだんスパルタ化していき
今やバトルが絶えません(笑)

☆☆☆

私は何かとすぐ感動するタイプなので
我が子が小学生のときは

校庭をがんばって走ってるだけで感動し

がんばって歌ってるだけで感動し

運動会で高学年の子供たちが組体操を立派にやってるのを見て
親御さんはさぞかし感動するだろうとかんがえただけでこっちまで感動し

大変忙しく感動する日々

そんな私のことをご存知の担任の先生が
我が子が学芸会や卒業式でピアノを弾くときに
お母さん、さぞかし感動するんでしょうね
と、お声をかけてくださいましたが

それだけは本番、全然感動しないんです(*´-`)

何でここで微妙な間を空けて弾くのかなあ
何でこんなところでミスタッチするかなあ
指がふにゃふにゃだからこんな音しかしないんだよなあ全然鳴ってないじゃん
っていうか真面目に練習しないから基礎やり直し

心の中はダメ出しの嵐

でもとりあえず

本番後は

良かったよ

とだけは伝え

頭の中では練習計画( ￣▽￣)