先生に質問!「音が鳴らないです、どうしてですか」
明石市魚住・大久保【おとゆうピアノ・音楽教室】です。
さて、
先日のレッスンでのこと
小学1年生のAちゃんが
先生に質問してきてくれました。
今レッスンでしている曲
これをお家で練習していると
「音が鳴らないときがあるんです。
どうしてですか?」と。
こんな質問を受けると
先生はとっても嬉しくなるんです。
どうしてかって?
だって、
ピアノを習い始めは
指を動かすことで精いっぱいで
他に気が回らないというか
気にする以前の問題ですね。
『気になることがある』ということは
指を動かすことに
余裕が出てきたって証拠。
そこで、
レッスン室のピアノを覗いてみてもらいました。
先生が鍵盤を弾くと
下からハンマーと言われるものが
弦をたたきます。
でも
ゆ~っくり鍵盤を押し下げると
ポコンっと弦に当たる前に
下にハンマーが落ちてしまいました。
そう、
これが音が鳴らない原因!
やさしく弾こうと思うあまりに
ゆっくりそ~っと弾きすぎると
鍵盤を押し下げるスピードがありません。
特に
同音連打の時は
鍵盤をもとに戻さないまま
もう一度弾いていることもあります。
そうすると
ハンマーが弦までたどり着かないで
音が鳴らないんですね。
鍵盤を弾くときには
ある程度のスピードが必要
…と言うことなんです。
納得したAちゃん、
レッスンでは
ちゃんと音が鳴って
先生と一緒に合わせて合格しましたキラキラ
Aちゃんのお家は
アコースティックピアノの
縦型でいわゆる
『アップライトピアノ』と言われるタイプなんです。
アップライトピアノは
通常は囲われていて中が見えませんから
今年の調律の時に
「『中を見せてください』とお願いしたら
見せてくれるよ」と
Aちゃんにお話しすると
目をキラキラさせていましたよ♪
ピアノの構造に興味を持つことも
ピアノを上手に演奏するうえで
大事なこと
また、
おうちの楽器が電子ピアノの生徒さん
あるあるで、
「レッスンの時のように弾けない」と
お子さんが言い出します。
コレ
お子さんのピアノが
それだけ上達した証拠で
電子ピアノでは物足りなくなっていて
本物のピアノに変え時という『サイン』
楽器が変わると
水を得た魚のようにもっと伸びます↑
なので
そんな時は
お父さん、お母さん
ぜひ応援してあげてくださいね。
ピアノを習っていると
いろんなことに気が付いたり
疑問が生じたりします。
「なんでだろう?」
「どうしてこうなるの?」
そんなときは
遠慮なくレッスンで質問してくださいね。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
『習い事はピアノだけでいい』
脳科学者の先生がメディアでお話をされています。
ピアノを習うと、ピアノが弾けるのは当たり前(笑)
それ以外にもいろんな力が付きます。
ご存知でしたか?
ピアノを習った人と
そうでない人では脳の作りが違うようになるそうですよ。
教室ではソルフェージュ力(音楽の基礎力)を
つけるために『音感・リズム・読譜・視唱』などのレッスンを
普段のピアノのレッスンの中で取り入れています。
・お子さまに『何かいい習い事はないかしら』と思われたら
・『ピアノ弾いてみたいな』
・『ピアノ弾きたい』とお子さまが言い出したら…
初めての方でも安心して習っていただけます。
♪どうぞお気軽にご連絡ください。
教室のLINE公式アカウントに
お友だち登録してくださった方へ
お得なキャンペーンクーポンをプレゼントしています。
ぜひご利用くださいね。
また、
友だち追加していただくと1:1でのお話ができるようになります。
ご質問やご相談、体験レッスンのお申し込みも
ぜひどうぞ♪
アメブロ『明石市ピアノ・音楽教室【おとゆう音楽教室】』で
期間などお知らせています。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
おとゆうピアノ教室・音楽教室では
成功体験をたくさんしていただき
自己肯定感を高めていただいています。
みんなが笑顔になれるように
いくつになっても音楽が楽しめるように‥
あなたの弾きたい弾いてみたい気持ちを応援しています。
さて、
先日のレッスンでのこと
小学1年生のAちゃんが
先生に質問してきてくれました。
今レッスンでしている曲
これをお家で練習していると
「音が鳴らないときがあるんです。
どうしてですか?」と。
こんな質問を受けると
先生はとっても嬉しくなるんです。
どうしてかって?
だって、
ピアノを習い始めは
指を動かすことで精いっぱいで
他に気が回らないというか
気にする以前の問題ですね。
『気になることがある』ということは
指を動かすことに
余裕が出てきたって証拠。
そこで、
レッスン室のピアノを覗いてみてもらいました。
先生が鍵盤を弾くと
下からハンマーと言われるものが
弦をたたきます。
でも
ゆ~っくり鍵盤を押し下げると
ポコンっと弦に当たる前に
下にハンマーが落ちてしまいました。
そう、
これが音が鳴らない原因!
やさしく弾こうと思うあまりに
ゆっくりそ~っと弾きすぎると
鍵盤を押し下げるスピードがありません。
特に
同音連打の時は
鍵盤をもとに戻さないまま
もう一度弾いていることもあります。
そうすると
ハンマーが弦までたどり着かないで
音が鳴らないんですね。
鍵盤を弾くときには
ある程度のスピードが必要
…と言うことなんです。
納得したAちゃん、
レッスンでは
ちゃんと音が鳴って
先生と一緒に合わせて合格しましたキラキラ
Aちゃんのお家は
アコースティックピアノの
縦型でいわゆる
『アップライトピアノ』と言われるタイプなんです。
アップライトピアノは
通常は囲われていて中が見えませんから
今年の調律の時に
「『中を見せてください』とお願いしたら
見せてくれるよ」と
Aちゃんにお話しすると
目をキラキラさせていましたよ♪
ピアノの構造に興味を持つことも
ピアノを上手に演奏するうえで
大事なこと
また、
おうちの楽器が電子ピアノの生徒さん
あるあるで、
「レッスンの時のように弾けない」と
お子さんが言い出します。
コレ
お子さんのピアノが
それだけ上達した証拠で
電子ピアノでは物足りなくなっていて
本物のピアノに変え時という『サイン』
楽器が変わると
水を得た魚のようにもっと伸びます↑
なので
そんな時は
お父さん、お母さん
ぜひ応援してあげてくださいね。
ピアノを習っていると
いろんなことに気が付いたり
疑問が生じたりします。
「なんでだろう?」
「どうしてこうなるの?」
そんなときは
遠慮なくレッスンで質問してくださいね。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
『習い事はピアノだけでいい』
脳科学者の先生がメディアでお話をされています。
ピアノを習うと、ピアノが弾けるのは当たり前(笑)
それ以外にもいろんな力が付きます。
ご存知でしたか?
ピアノを習った人と
そうでない人では脳の作りが違うようになるそうですよ。
教室ではソルフェージュ力(音楽の基礎力)を
つけるために『音感・リズム・読譜・視唱』などのレッスンを
普段のピアノのレッスンの中で取り入れています。
・お子さまに『何かいい習い事はないかしら』と思われたら
・『ピアノ弾いてみたいな』
・『ピアノ弾きたい』とお子さまが言い出したら…
初めての方でも安心して習っていただけます。
♪どうぞお気軽にご連絡ください。
教室のLINE公式アカウントに
お友だち登録してくださった方へ
お得なキャンペーンクーポンをプレゼントしています。
ぜひご利用くださいね。
また、
友だち追加していただくと1:1でのお話ができるようになります。
ご質問やご相談、体験レッスンのお申し込みも
ぜひどうぞ♪
アメブロ『明石市ピアノ・音楽教室【おとゆう音楽教室】』で
期間などお知らせています。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
おとゆうピアノ教室・音楽教室では
成功体験をたくさんしていただき
自己肯定感を高めていただいています。
みんなが笑顔になれるように
いくつになっても音楽が楽しめるように‥
あなたの弾きたい弾いてみたい気持ちを応援しています。
このブログへのコメント