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初心者向けの教材選び

こんにちは

昨日は神戸市の公立中学校の卒業式でした。今日は卒園式が行われた幼稚園が多かったようです。春は別れと、新しい出会いの季節ですね。色々な思い出が甦ります。。
さて、以前のブログでは1歳8ヶ月の孫が「オルガンピアノの本」が大好きで、、と書いていました。最近、彼の好みが変わってきました。昨年秋ごろは、とにかく色に興味があったので、表紙が原色の赤、黄、緑、青の「オルガンピアノ」に惹かれていました。2歳になり、言葉も増えてきて、大人が話している意味も少しずつ理解出来るようになりました。ピアノのテキストも、サーベル社から出ている遠藤蓉子さんのリトミックの本がお気に入りです。園で習った童謡が載っていて、ピアノで弾き歌いすると喜んで聞いて、ちょこちょこ一緒に歌ったりしています。
初心者向けの教材選びは、本当に大切です。同じ年齢でも個人差がありますし、男女によっても好みの傾向が違います。「オルガンピアノの本」は年長さんから使いますが、途中で少ししんどいかな?と感じたら「バスティンオールインワン」をサブ教材として使うようにしています。楽典やリズムなども含まれて、進度もゆるやかなので、無理なくレッスン出来るようです。
同じ初心者でも、年中さんの生徒さんは、サーベル社のワークなどでリズム遊び、色塗り、マルを書く練習などしてもらいながら、呉暁さんの「うたとピアノの絵本」右手、からスタートします。「うたとピアノの絵本」は年長さんにも使います。

エチュードのテキストがABCまで進むと、曲の方もプレインベンションや、ブルグミュラー、ソナチネ、となり、迷う事も少ないのですが、初心者向けの教材は常に指導者も研究していかないといけないと感じています。


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