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合唱コンクールで上手に伴奏が弾けるコツ

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数日前、懐かしい方からのご連絡をいただきました。以前、教室にきていた生徒さんHちゃんのママからでした。Hちゃんがこの度中学の合唱コンクールで伴奏を任されたとのこと。
なぜ、私が日本にいるのかはどうやらその方のお友達である私の高校の同級生から話が伝わったらしい…同級生のナイスアシストありがたいですね。やはり地元はいい。そして数日後、Hちゃんが久々にやってきてくれました。私が最後にレッスンしていたのは、年中さんから1年生の4月まで。それから小6までは通っていてくれたけど、部活が忙しくて断念したそうで今はレッスンを受けていなかったのです。さて、早速弾いてもらいましたが、難曲ではありながら譜読みはバッチリ⭐︎よくここまで頑張ったね〜と伝えつつ、色々な角度からアドバイスやら練習方法などお伝えしました。かつて、我が教室も1番近い中学から隣の中学までほとんどのクラス、学年に伴奏の生徒さんがいて毎年市民会館まで出向いて、それぞれのクラスの出来栄えを拝聴してきました。しかし、今年は新型コロナの影響もあり、やるのかどうか心配しながらの中での練習でもあります。
今年の生徒さんは、私がまだ引き継ぎして浅いのでメンタルの上でのコーチングもできていなかったのもあり伴奏や指揮はみんなちょっと引き気味な傾向です。それでもHちゃんが挑戦してくれたのは、素晴らしいことですよ。もちろんこれからも応援していきます。
伴奏は、なかなか場数を積まないと度胸がつかずある程度弾けるようになったらたくさん、歌のパートと合わせることが大事ですね。先を見通しつつ、今行われている指揮と同調していかなくてはなりません。その時は心を無にしなくてはなりません。
もちろん、テクニック的に普通の演奏とは違う歌伴ならではの大事な要素もたくさんありますが、そこはレッスン内でお伝えしていきますので。。。
私も想定外にマレーシアでままこー、ちびこーとコーラスに6年間伴奏してきましたが、一晩、一升瓶開けちゃうくらいお酒を飲んで語れる程の日本では信じられないエピソードが毎回のイベントであります(笑)本番で上手くいけばラッキー、ダメでもきっと何か得るものがあるくらいの気持ちでリラックスして当日を迎えられたらよいかと思います。合唱コンクールが安全に予定通り行えますように〜


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