日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

怖い先生?優しい先生?

今日、体験レッスンの小4の生徒さんがみえました。
まだ、先生を探している最中だとか。
私の所に来るわけではないのですが...

今日はビリーブの伴奏を聞かせてもらいました。
Aちゃんよりテンポは遅いですが、1つ1つの音がはっきりしていました。
手の形もいいなぁと思いました。

ピアノで練習している生徒さんは電子ピアノの生徒さんに比べて手の形はいいし、タッチがしっかりしています。

3週間くらい前の発表会で弾いたベートーベンのソナチネも聞かせてもらいました。
指は私の生徒さん達よりはるかによく動きます。
あまり、歌を感じませんでした。
こうしたいとかここが好きとかないんだろうなと思いました。

この曲好き?ときいてみたら、
別に。

だろうな。
楽譜は沢山の書き込みがあって、練習した形跡がバッチリあるけど、言われた通りに弾いてる。

お母様は、先生が厳しいし、やっている内容が難しいのではと思っていらっしゃるようでした。

先生が厳しいと怒られない様に、親が練習に手を掛けてしまう。
そうすると、親子関係が悪くなると...

私の親子関係の話をHpに書いていたのを読まれていたみたいです。
小4ならばそろそろ自分で練習もやっていけると思うのですが...
ピアノを弾けるようになる為なら、厳しい先生の方がいいかもしれませんが、子供が弾きたい!ピアノ大好き!と反応する(してくれる)時間はあまり残っていないかも。

私は、最後の最後まで生徒さんに自信を持っていいよと言いました。
お母様には、私は怒らないですと言っておきました。
怒ってもピアノが弾ける訳ではありませんから、と。

だって私の他の生徒さんたちは、平素練習できないからレッスンの時になんて言い出す方がいるくらいですから、怒る前に和かにです。

さてさて、この2人の関係はどうなることやら...


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント