ピティナステップ、素敵な演奏ありがとう。

昨日は春の嵐の中、ピティナステップがありました。

幼稚園年長さんから、小学校6年生まで出場し、少し緊張しつつもホールで弾くのは気持ちの良いもので、レッスンの時よりも落ち着いて弾けている生徒さんもいました。

最後の小学6年生は、中学生になったら、月2回のレッスンになり、発表会も出られないのでというので、小学校の集大成で、ショパンの黒鍵と、鬼滅の刃の炭治郎のうたを弾き、会場の方々の感動を呼び、私も涙が出てきました。
コンクールで最優秀賞をとったときのこと、伴奏と言えばYちゃんと言われ、毎年たくさんの伴奏してきた事、色々思い出されました。

また中学へ行っても、合唱コンクールの伴奏には絶対選ばれるでしょうね。

20日のコンクール本選、21日のピティナステップと2日にわたり、生徒さんたちの演奏を客席からゆっくり観せていただき、大変でしたが、良い2日間でした！