ジャズと英語

私は英語が苦手です

どれくらい苦手かと言うと中学の時にテストで５０点満点で８点を取った事がある位苦手^^;

なので英語は諦めて大人になっても日本語しか使わない日本人しかいない所で生きていこう！
と決めていました

ところが20代くらいで洋楽に興味を持った時は英語が苦手で歌えなかったり、海外の方と会話が全く出来ないと英語が出来たら良かったのにな〜などと思いました

本題にやっと入りますが
ジャズピアノを習いに行ったら音楽を習いに行ったはずなのに
イオニアン、ドリアン、エオリアン、オルタードスケール、ダイアトニックコード、ナインス、トライアド、etc、、、、

全部英語で何を言っているのか飲み込めなくて

高いレッスン代も馬の耳に念仏状態の苦痛な時間に、、、
確か３回で辞めました^^;

その後何年も経ってやっと音階の名前、和音の名前の英語版などが頭にすんなり入る様になってから習ったら苦痛でなくなり、しばらく習いました

そんな経験があって、今は音楽用語の英語だけは大分馴染みましたが、
同じ様に生徒さんに使って混乱しない様に気を付けようと思います