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夏休みに子どもの「非認知能力」を育てましょう

東京都 江戸川区 一之江・葛西のピアノ・リトミック・ソルフェージュの教室
すがめぐみピアノ・リトミック教室です。


夏休み、家で過ごすか、学童に行っているお子様も多いと思います。



この時間をどう使うかで子どもの「非認知能力」を伸ばせるかが変わってくるようです。



子どもが学校で過ごす時間は年間約1,200時間。



学童で過ごす時間は年間約1,600時間。



学童に行ってない子は家庭で過ごす時間がもっと多いですね。



この1,600時間をどう過ごすかが重要になってきます。



そして、小学生の期間は「非認知能力」に磨きをかける時期になります。



非認知能力とは、



意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力といった、測定できない個人の特性による能力



のことを言います。



学校での勉強は、教えられたことをテストで再現するという認知能力に当たります。



勉強も大切ですが、子どもが生きていく上で、非認知能力が大切なんですね。



様々な経験を通して子どもは学んでいます。



地域のイベントなどにも積極的に参加するのも良いですね。



学童の良いところは縦割りで遊べるところです。



様々な年齢の子と関わることで、学ぶことも多いです。



江戸川区では、すくすくスクールという、学童の子達と過ごせる制度もあるので、こちらも活用すると良いと思います。

参考文献

子どもまなびラボより



そして、ピアノはこの非認知能力を育てることができるのです。



できるまで何度も練習を繰り返すと粘り強さと忍耐力が育ちます。



毎回のレッスン日までに弾けるように練習の計画を立てることで、計画性が育ちます。



イメージを持って演奏することで、想像性、時には即興演奏もして、創造性も育てます。



先生とコミュニケーションすることでコミュニケーション能力も育ちます。



年に数回行うグループレッスンは縦割りクラスです。



また、発表会でも様々な年齢の生徒と交流できます。





私のレッスンでは、カウンセリングレッスンの手法を使って、生徒にいろいろな質問をして、考えさせ、言葉で言えるように導きます。



「この曲はどんな感じがする?」



「楽しい気持ちで弾いてみよう」



「怖い感じを出すにはどうしたらいいかな?」



「今の演奏はどうだった?」



など、ただ弾くのでは考えながら音楽できるよう導きます。



ただ弾くだけでも、脳はフル回転しますが、さらにどう表現するかまで考えることで、脳に負荷がかかり、発達を促すのです。





レッスンを初めて3年くらい経つと、その効果がはっきり現れて、椅子に座れなかった子が座っていられるようになり、

少しできないと癇癪を起こしていた子が、我慢できるようになっていきます。



その時まで、親御さんは長い目で見守ってくださいね。



ちょっとやってみて「この子には向かなかったかしら?」などと思わず、根気よく付き合ってあげてください。





ご家庭での練習についてなど、相談に乗りながら進めていきます。





なんでも相談できる雰囲気作りも大切にしています。


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