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超厄介な2~3歳児にイライラしない人の心得

東京都 江戸川区 一之江・葛西のピアノ・リトミック・ソルフェージュの教室
すがめぐみピアノ・リトミック教室です。

2〜3歳児は「イヤイヤ期」とも呼ばれ親も理解しがたいこだわりが現れる時期ですね。



こちらからすると「どうでもよさそうなこと」に執着したり、いつまでも「同じこと」を延々と繰り返したり、そしてちょっと口を出そうものなら烈火のごとく怒りだしたり……



そうした行動は、しばしば大人をイライラさせたり、疲弊させたりしてしまいます。



しかし、そこにはしかるべき理由があり、子どもの成長にとって重要な意味を持つ行動なのです。



親がそれを知っておくことで、ストレスが軽減し、わが子の行動をあたたかく見守ることができるようになるはずです。

(東洋経済ONLINEを参考にしました)

「イヤイヤ期」はモンテッソーリメソッドでは「秩序の敏感期」と言われています。



2〜3歳の子どもは、まだまだわからないことがたくさんあります。



やっと周りの環境に慣れたと思ったら、ちょっと変わっているところがある。



この時期の子どもは、物事を行う順序ややり方がいつもと違うと烈火の如く怒ったり、



「ママがいつもと違うジャケットを着ている」こんなことでも不安になってしまうのです。



「いつもと同じ」が安心感につながり、落ち着いた子に育っていきます。
この時期の子どもの特性を理解することで、親御さんのイライラが少し減るかもしれません。





この時期はそんなに長くはありません。



せいぜい1年〜1年半くらいです。



この時期に内面の秩序感が育てば、精神的に落ち着いた子になるようです。



時間のある時は、子どものこだわりに付き合ってあげるのも大切ですね。



子どもを一人の人間として尊重して扱ってあげることによって、内面が育っていくのです。



「子どものこだわり」にいつも付き合うのはなかなか大変なことですが、いつも同じ手順で出かける準備をすることや、いつも同じ結果になるとわかっている遊びが安心につながります。




ピアノのレッスンでは、なるべく子どもの自主性が育つよう、「次は何する?」といくつかの選択肢から選んでもらったりします。



自分で選ぶから、やろうという気になります。



ちょっとしたことですが、大切にしています。



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