★子供について思う事~習い事、教育はお母さんマター(matter)?
倉敷市ピアノ教室
みやけよう子ぴあの教室ソレイユ
アロマの香りの漂う中
心地良くレッスンしております
今週のアロマはこちら
【ライミーバカンス】
こぶみかんの葉やシークワーサー、
プルメリアの南国の魅惑な甘さが
際立つリゾートシーンを
イメージした香り。
南の島にあるヴィラ、波の音が聞こえ、
トロピカルな太陽が降り注ぐ。
「バリ島に行った時を思い出す」
「すっきりした良い香りで、
心地いい気分になる」アロマ
●主な使用精油:カフィアライム、
シークワーサー、プルメリアAbs.
効能:シークワサーの香りはリフレッシュしたい時、お仕事や勉強タイムなど集中力を高めたい時に最適。
食欲不振・胃もたれ・免疫力アップ
風邪予防や過労からくる体調不良にも効果が期待できる。
カフィアライムの香りは鎮静作用(内出血)、咳止め、
のどの痛みを緩和、生臭さを消す効果がある。
プルメリアの香りはきぶんを上昇させる、気持ちを高める、
集中力を上げる、緊張感や不安を和らげる効果がある。
倉敷市連島町 ピアノ教室
みやけよう子ぴあの教室ソレイユです。
マターとは担当、管轄、責任という意味で使われます。
受験は8割がお母さんマターと言われていることをご存じですか?
受験を習い事、教育、勉強と置き換えてもいいですね。
最近、ある教育関係の方の面白い話を聞いて
腑に落ちたことについて書きます。
お父さんは基本一家の大黒柱であるという大義があるので細部まで関わらない家庭も多いです。(お父さんが細部まで関わったら結構喧嘩になっている印象。ただし、超いいお父さんは別!)
子供はお母さんと接する時間が非常に長いのでお子さんの性質とか語彙力、思考力、反応レスポンスの力ってお母さんから後天的に遺伝されることが多いというニュアンスを受けます。
お子さんとお母さんの普段何気ない会話の中からお子さんは機転とか機知(その場でとっさに働く知恵)みたいなものを吸収しているはずなので
そこはお母さんの反応が乏しかったりとか、使っている言葉が稚拙だったり、論理立っていないとなるとそれがそのままお子さんとの会話に反映されてしまうので、完全なる親マターではないけれども(※中には自力で語彙を増やせる子供もいますよ)そこの要因がかなり大きい。
なのでお母さんも後から知識とかをカバーして、お子さんになってほしい理想レベルの会話とか、機転が利くように仕向けて日々会話するように心がける事が大切。
子育てには親側の勉強も必要だと思いますので
親御さんがバリバリのところってお子さんの指摘も鋭くて能動的なご家庭が多いんですよね。
親の言葉遣いが乱暴だったり、表現や語彙が乏しかったりするのに子供に礼儀正しくちゃんと話しなさい、など一方的に理想を求めるのは難しいかな、と思います。まずは親の方からですね。
親が怠けていたりズルい事をして子供にきちんとしなさい、というのも矛盾してますし。
家庭内の空気感は子供に伝染→当たり前に子供は怠けるというループに陥っていく。
人間は下を見ればキリがないので
受験に例えるとAという大学を目指した結果、1ランク下のBという大学に受かるというのが人間の恒(つね)なので、理想の像があればそれに向かって怠けないで目指すということを忘れないようにしたいと私も心がけています。
今までの生徒で結果を出す子のお母さんはきちんとされていて一貫性があり、ズルいことはしないし、子供にもズルいことは許さない、と徹底されています。
お子さんは目を見て挨拶やお返事もきちんと出来ます。
私がレッスン曲合格の見極めに対して「ま、いいか」という姿勢だったり一貫性がないと生徒にも空気感が伝染しますしね
さあ今日もレッスン前のお掃除終わりました。1人1人の個性に向き合ったレッスンがんばろう~♪
みやけよう子ぴあの教室ソレイユ
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心地良くレッスンしております
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【ライミーバカンス】
こぶみかんの葉やシークワーサー、
プルメリアの南国の魅惑な甘さが
際立つリゾートシーンを
イメージした香り。
南の島にあるヴィラ、波の音が聞こえ、
トロピカルな太陽が降り注ぐ。
「バリ島に行った時を思い出す」
「すっきりした良い香りで、
心地いい気分になる」アロマ
●主な使用精油:カフィアライム、
シークワーサー、プルメリアAbs.
効能:シークワサーの香りはリフレッシュしたい時、お仕事や勉強タイムなど集中力を高めたい時に最適。
食欲不振・胃もたれ・免疫力アップ
風邪予防や過労からくる体調不良にも効果が期待できる。
カフィアライムの香りは鎮静作用(内出血)、咳止め、
のどの痛みを緩和、生臭さを消す効果がある。
プルメリアの香りはきぶんを上昇させる、気持ちを高める、
集中力を上げる、緊張感や不安を和らげる効果がある。
倉敷市連島町 ピアノ教室
みやけよう子ぴあの教室ソレイユです。
マターとは担当、管轄、責任という意味で使われます。
受験は8割がお母さんマターと言われていることをご存じですか?
受験を習い事、教育、勉強と置き換えてもいいですね。
最近、ある教育関係の方の面白い話を聞いて
腑に落ちたことについて書きます。
お父さんは基本一家の大黒柱であるという大義があるので細部まで関わらない家庭も多いです。(お父さんが細部まで関わったら結構喧嘩になっている印象。ただし、超いいお父さんは別!)
子供はお母さんと接する時間が非常に長いのでお子さんの性質とか語彙力、思考力、反応レスポンスの力ってお母さんから後天的に遺伝されることが多いというニュアンスを受けます。
お子さんとお母さんの普段何気ない会話の中からお子さんは機転とか機知(その場でとっさに働く知恵)みたいなものを吸収しているはずなので
そこはお母さんの反応が乏しかったりとか、使っている言葉が稚拙だったり、論理立っていないとなるとそれがそのままお子さんとの会話に反映されてしまうので、完全なる親マターではないけれども(※中には自力で語彙を増やせる子供もいますよ)そこの要因がかなり大きい。
なのでお母さんも後から知識とかをカバーして、お子さんになってほしい理想レベルの会話とか、機転が利くように仕向けて日々会話するように心がける事が大切。
子育てには親側の勉強も必要だと思いますので
親御さんがバリバリのところってお子さんの指摘も鋭くて能動的なご家庭が多いんですよね。
親の言葉遣いが乱暴だったり、表現や語彙が乏しかったりするのに子供に礼儀正しくちゃんと話しなさい、など一方的に理想を求めるのは難しいかな、と思います。まずは親の方からですね。
親が怠けていたりズルい事をして子供にきちんとしなさい、というのも矛盾してますし。
家庭内の空気感は子供に伝染→当たり前に子供は怠けるというループに陥っていく。
人間は下を見ればキリがないので
受験に例えるとAという大学を目指した結果、1ランク下のBという大学に受かるというのが人間の恒(つね)なので、理想の像があればそれに向かって怠けないで目指すということを忘れないようにしたいと私も心がけています。
今までの生徒で結果を出す子のお母さんはきちんとされていて一貫性があり、ズルいことはしないし、子供にもズルいことは許さない、と徹底されています。
お子さんは目を見て挨拶やお返事もきちんと出来ます。
私がレッスン曲合格の見極めに対して「ま、いいか」という姿勢だったり一貫性がないと生徒にも空気感が伝染しますしね
さあ今日もレッスン前のお掃除終わりました。1人1人の個性に向き合ったレッスンがんばろう~♪
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