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リトルピアニスト

男の子同士で、ミッキーマウスの連弾やってみました。

下パートを受け持った小2の男の子、まだ始めて4か月程です。

下パートは、100%ヘ音記号の音符
ヘ音記号の音符は、まだ少ししか覚えていませんでした 

さあ、カード登場 

ヘ音記号バージョンです。

「ド」「レ」「ミ」 のカードだけで、
「先生が弾いてみたの指で指してね。」



「ド~」  
「正解」 音は、耳でちゃんと聞き分けられます。

「ミ~」
「それ、レ。こっちがミ」

「レ~」
「できてる」

「ミ~」
「正解。 覚えたね。覚えるの早いね」
「ファも入れようかな。」

というふうに、何回かのレッスンで、やっていく中で、ヘ音記号、完璧になりました ♪

覚えたら、こっちのもの 
ちゃんと、家で、練習できました。
両手で、ほとんど、同じ音を弾く曲なので、
「これ難しいから、片手で、弾ければいいよ。」

でも、次の週、両手で、弾き始めました。
見事。  両手で、弾ききりました。

まだ、やり始めてまもないのに。(楽譜、そんなに、易しくないのです。)
本番、ピッタリ合って弾いています。
これは、感動ものです 

連弾は、間違えないで弾くこと、テンポを一定で、弾くこと、これが、できなければ、最後まで、弾けません。

「まちがえないで弾かなくちゃ」とか、「速くなったり、遅くなったりしない」などの先生の注意より、
骨身にしみる…

それに加えて、二人は、微調整して、相手に合わせることができています。

これが、できるようになった時の実力って。

「めげないで、最後までやりきる」をできる子は、リトルピアニストです。


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