心臓バクバクの時…

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美（あいばら なおみ）です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪











今までで一番緊張した場面は？





先日、このような質問を受けました。







私は幼い頃から





ピアノの発表会やコンクールなどの本番前でも





ものすごく緊張していました。







これまでの人生の中で緊張したのは、





約10年前の大学院生時代、





学会発表を前にした時でした。





人前で発表することに恐れを感じて





心臓がバクバクしていたのを





今でも鮮明に覚えています。













大学院時代の研究テーマは





ボディワークでした。





だからこそ、





ボディワークの一つ





センサリー・アウェアネスの理論を活用しました。







心臓がバクバクしている時に





「今、私は呼吸している」





呼吸に集中し





呼吸器官や筋肉の動きを感じ取ることだけをしました。







自分の出番になったころには





心拍数も下がっていきました。





そして、発表そのものは





無事に終了しました。







これから先も





緊張する場面は出てくると思います。





だからこそ





自分自身がボディワークをどんどん活用して





緊張の対処法を検証してまいります。









本日も素晴らしい日に。









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