腱鞘炎になって分かったこと

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美（あいばら なおみ）です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪











20代の時、





私は腱鞘炎になりました。









病院で診てもらい、





自分が音楽を教える仕事の旨を伝えると、





「当分、ピアノを弾くことを遠慮しておいてください」





医者からこの様に言われました。









当時、私は学校現場で音楽を教えていました。





極力授業でピアノを弾くことは必要最低限にしました。





しかし、それでも





全くピアノを弾かない状態にする





このことは実践できませんでした。









「もしかして、身体の使い方を直さなければいけないのか？」









このときに漠然と抱いた疑問があったことから、





３０代で色々と身体のことを勉強しました。





音楽教育とは別に、





機能解剖学や運動生理学など





他の分野の専門書を読むことで、





解決のヒントがたくさん得られました。











音楽演奏による身体トラブル・傷害









自分が経験したことで、





自分と同じ悩みを抱えていらっしゃる方々の





問題解決のお手伝いをしたい！









この思い一筋で、





音楽教室では珍しい





ボディワークを導入したレッスンを実施しています。







「演奏できる身体づくり」のコンセプトは、





「音楽演奏での身体トラブルや傷害を未然に防ぐ」





ここにも重点においています。











是非、お気軽にお問い合わせください。











本日も素敵な日に。









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