私の苦い経験から

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美（あいばら なおみ）です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪











私がピアノや歌のレッスンを受講した際、





それぞれ当時の先生から





「何で出来ないの？」





何度も言われました。







子どもの頃、その度に





私は自分の悔しさ、不甲斐なさで





レッスン時に泣いてしまいました。





それと同時に、





「なにくそ！絶対出来るようになってみせる！！」





反骨心も芽生えて、





練習の糧にもしました。









あるとき、大人になってレッスンを受けた時、





別の先生から





「何で出来ないの？」





この様に言われました。







この時は、自分自身も指導者のキャリアがあり





また新たな学びとしてレッスンを受けたのですが、





この言葉を聞いたとき、何だか違和感を感じました。







「出来ないから、学びに来ているのだけど・・・」







それ以来、





私は自分のレッスンでは、





生徒さんに対して絶対に使わない言葉として





今に至っています。







「どうすれば、出来るようになるのか？」







相手を責める言葉で指導するのではなく、





一緒に出来る方法を探すように





言葉がけをする。









マスコミの一連の報道に





色々と思うことがあります。







指導者は相手に対して、





どのような言葉がけをするべきなのか？







ただ一つ言えるのは、





自分が言われて嫌なことは、





相手に対しては言わない。









では、





相手は何を言われると





パフォーマンスが向上出来るのか？











これからも色々と勉強してまいります。





♪♪♪　　ストレッチポールやバランスボールなどを使って　　♪♪♪

　　　　　　　演奏できる身体づくりを目指してみませんか　





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