高校生の選手のコメント

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美（あいばら なおみ）です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪











甲子園で行われた





第100回全国高校野球選手権大会も終わりました。













優勝した大阪桐蔭高校





本当におめでとうございます！





準優勝の金足農業高校のプレーも





大変素晴らしかったです！







私はこの大会、





注目された





金足農業のピッチャー





吉田輝星選手の身体の動きに





注目していました。









彼は全身を上手く使い、





胴体にバネがあるからこそ、





腕に力を入れずに





鞭のように腕を振る動きで





ボールを投げていました。











昨日、決勝戦の後の吉田選手のインタビューのコメント、





「もう下半身に力が入らなくて…」

http://number.bunshun.jp/articles/-/831684





この言葉は





私にとって印象に残りました。









この暑さの中での連日試合をすることは、





選手にとっては過酷な条件でのプレーだったと思われます。





吉田選手は





全身で投げているからこそ、





ちょっとでも身体感覚が狂うと





パフォーマンスの影響に及ぼす





こういうことが言えると思います。









野球の動きも





上半身の動きに注目しがちですが、





身体の土台である下半身が安定しないと、





良いパフォーマンスが発揮できません。









これは、





音楽演奏の身体の使い方とも





共通しています。









高校生の選手のコメントから





またまた身体の使い方の重要性を学ばせていただき、





本当にありがたいことです。
















本日も素晴らしい日に。








♪♪♪　　ストレッチポールやバランスボールなどを使って　　♪♪♪

　　　　　　　演奏できる身体づくりを目指してみませんか　




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