エチュード嫌いの原因を考えてみた

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美（あいばら なおみ）です。



「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを

行っています♪











私は学生時代





エチュード（練習曲）が大嫌いでした。













ツェルニーの練習曲をほとんど練習しないで





レッスンに行ったこともしばしば。





先生に怒られたり、





しまいにはあきれられてしまいました。







さて、私のエチュード嫌いが原因で、





長年、練習曲について研究をしています。





たくさんの練習曲を探して比較しながら





弾き比べています。







私は、ハノンや音階練習は





先生のアドバイス通りに弾いていました。





ツェルニーは３０番や４０番の練習曲からペースダウンをし始めて、





学生時代、５０番の途中で、





他のエチュードに変更しました。







この学生時代に嫌であった





ツェルニーの３０番や４０番、５０番を





もう一度弾いてみて気がついたこと。







「エチュード（練習曲）の目的の意味は理解できる。





しかし、集中力が続かない。





同じような和音展開で





飽きる！！」







一言でいえば





ときめかない！









学生時代の謎





３０年以上たって判明したことは





単純なものでした。







当時の先生では





エチュードはツェルニーの作品だけ





提示されていました。







このツェルニー嫌いが





私のエチュード研究の原因になったことも





運命を感じます。







今ではこの経験ができたことに





感謝ばかりです。



















あなたの音楽演奏

正しく身体の動きが出来ていますか？



Consolo Music Studioのレッスンルーム



グランドピアノのそばには、





スポーツジムでも使われる運動器具もあります。

























♪♪♪　　ストレッチポールやバランスボールなどを使って　　♪♪♪

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