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頭では理解しているけれど弾いてみると…

拍やリズムを数として頭では理解出来る。でも実技としてリズム打ちをすると、違っている。こういう方もいらっしゃいます。

違っている事に気付いていない場合が多いようです。 

例えば123123…という三拍子。数えているようでいてもイチニイサ〜ンの様に、3だけ長い・間が違うという感じです。

リズムの前にメトロノームを使って拍子を打った場合、そのカチカチ…電子だったらピッピッ…という音を気にしていない感じなのですね。

まず正確な拍・リズムがとれてからでないと、そのうち出てくるrit.なども難しいです。

耳コピで真似…これなら簡単か?というと、そうとも限らないと思います。メトロノームに合わせて手拍子が取れない場合、真似できていないことになりますし。

逆に耳コピで真似出来るくらいなら、楽譜上のリズム理解は算数のようなものですから、特別に配慮が必要な場合でなければ少しずつ譜面から読み取れるハズです。

私のイメージとしては縄跳びです!大縄跳びに入って行く時、縄そのものを見ているというより、数回まわしている様子を見、タイミングを感じで入っていく。或いは前の人達が次々入っていく同じ間をつかんで。

一緒に教室で順を追ってやってみると、レッスンの場では出来るようになって帰っていきます。誤った練習を繰り返してしまうと翌週戻ってしまうので、ご家庭で繰り返して欲しい事を動画にとり送信したりします。必ず出来るようになるので、苦手な事も繰り返し練習してくれるといいな。


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