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年齢や個性によって変えていますよ

聴音を早い段階で取り入れています。最初は聴いた音を口頭で答えて(歌う)もらうのみ。

少し慣れたら幅の広い五線紙に100均で買えるシールで音符として張る。(楽譜にするということです)
もう少し幅を狭くしても出来そうな子にはそういう五線紙で。

それも出来るなら鉛筆で音符を書く。始めから出来る年齢ならそうします。

音符を素早く書く為に、私達は○ではなく斜め線/でササッと書く癖がついているのですが、昔小さな子にそれで教えてみたら…斜めの線が縦になり、音符の棒と一体化してしまって何の音??という状態になってしまったことがありました。しかも一人ではなかった。
それから音符がまだ少なく、そして小さな子には丸○で書いてもらってから黒か白かを考えてもらうようにしました。お教室によって違うと思いますから、何が正解とかではないですよ。それから勿論、生徒さん側のどこまで学びたいのか?にもよります。

以前、経験があるお母様が初心者のお嬢さんのレッスンで「私は線でやったのですが?」とおっしゃったのですが、こんな考えがあったのです。

ピアノの進度により、レッスン時間の中で聴音を取り入れるのが難しくなってきます。ご希望の方は時間延長のご相談を承っております。


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