その歳で客観視出来るとは!
年中男子くん、レッスンバッグからテキストを出しながら自分の近況を語っていました。
どうやらスイミングの進級テストが残念だったらしいのです。
あ~、そうなんだぁ。今どんなことやってるの?と質問すると今回のテスト内容を教えてくれました。
この年齢だと『不合格』しか頭に残っていない事が多いかと思います。
ところが、なぜ不合格だったのか?をキチンと理解しているのです。「本当はこうやってやるんだけど、僕はこうなっちゃったからさぁ」と、身振りを交えて話してくれました。
客観視出来てることに感心しました。
この生徒さん、ピアノでもそうなのです。まだ導入~初級にかけての教材ですが、フォームや打鍵の事も嫌がらない程度にアドバイスしています。
すると、違いを理解して真似してくれるのです。すぐに直せる事ばかりではないですが、翌週も (あぁ、気を付けようとしているんだな)と見ていてわかります。
読譜についての知識面もそんな感じですので、しっかり定着してきました。
それでいて完全な受け身というわけでもなく、「間違ってもいいから自分で考えてココやってみて!」と声掛けすると、チャレンジもします。
楽しんでどんどん吸収してほしいです!
どうやらスイミングの進級テストが残念だったらしいのです。
あ~、そうなんだぁ。今どんなことやってるの?と質問すると今回のテスト内容を教えてくれました。
この年齢だと『不合格』しか頭に残っていない事が多いかと思います。
ところが、なぜ不合格だったのか?をキチンと理解しているのです。「本当はこうやってやるんだけど、僕はこうなっちゃったからさぁ」と、身振りを交えて話してくれました。
客観視出来てることに感心しました。
この生徒さん、ピアノでもそうなのです。まだ導入~初級にかけての教材ですが、フォームや打鍵の事も嫌がらない程度にアドバイスしています。
すると、違いを理解して真似してくれるのです。すぐに直せる事ばかりではないですが、翌週も (あぁ、気を付けようとしているんだな)と見ていてわかります。
読譜についての知識面もそんな感じですので、しっかり定着してきました。
それでいて完全な受け身というわけでもなく、「間違ってもいいから自分で考えてココやってみて!」と声掛けすると、チャレンジもします。
楽しんでどんどん吸収してほしいです!
このブログへのコメント