日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

どっちでもいいじゃないか…と個人的には思う

「クレシェンド」「クレッシェンド」どっちでもいいじゃないか…と個人的には思います。

さて、学校のテストではどうでしょう?

《教科書通り》に正しく書きましょうね!!

私が生徒さんにお渡ししているブルグミュラーの本には、練習中の曲の音楽用語が載っています。本当は自分で調べてしっかり覚えて欲しいですが、少しハードルを下げて、忘れてしまうならココから探してみて!とその都度繰り返して見てもらっています。

crescendo cresc.

このカタカナ表記に「ッ」があるかないか?なのです。

そもそも外国語にカタカナをつけている段階で正確な発音ではないのだから、どっちでもいいのでは…な~んて大人の屁理屈ですかね。

数年前、娘が小4の時でしたでしょうか?とても印象に残っているエピソードがあります。

その時の音楽の先生が「先生はどっちでもいいと思うけど、学校のテストでは教科書と同じに書かないと✕ですよ」と前もってお話されたようです。

そして実際そうだったと。娘は言っていました。「○○先生は、事前にそう話していたんだからそれでいいと思う。でも何も言われてなかったら✕になったかも」と。

私もそう思います。この先生は個人的見解と小学校教諭という立場での指導をキチンと示しておられました。ですから、話を聞いていたかどうかが評価の基準と捉えるなら納得です。

ピアノの生徒さんには「学校では教科書通りに!」と伝えています。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント