東福寺クラッシックコンサート

芸術の秋に突入でしょうか。

この時期は、どこの小中学校でも、
音楽祭などがあり、ピアノを習っている子は
合唱の伴奏だったり、合奏の中のピアノパートだったり・・・etc
忙しそうです。
オーディションがある場合もあります。
どこのピアノ教室でも、きっと生徒さんが伴奏に選ばれて、
先生は、その活躍を嬉しく思うのでしょうね。

合唱は、本当にたくさんの可能性を秘めていて、
素晴らしいな～と思います。
また最近の合唱曲は、素敵な曲が多くて感動してしまいます。
中3の子達は、中学生最後の大舞台。
伴奏者に選んで頂き、私も嬉しいです。
でも、中3ともなると曲そのものが難しく、
もちろんピアノパートも重要で、大きなお役目です。
中学生の合唱は学年が上がるほど、
素晴らしくなります。
それは、男子の変声期がバラバラだったのが
だんだん落ち着いてまとまっていくからです。
中3は圧巻です。
ですから、ピアノも音楽的に皆を引っ張っていけるよう、
頑張って欲しいのです。

レッスン再開からそろそろ一ヶ月です。
新しいレッスン室にも慣れてきましたが、
どうもピアノの状態がいまいちの様に感じています。
動かしてから、もちろん調律をしましたが、
なんとなく高音部がシャリシャリした音色に聞こえます。
楽器も生きていますので、
部屋に馴染むまで色々落ち着かないのかな～と
感じています。

先日、ソプラノさんとチェロさんがいらして、
練習をしましたが、
防音室だけど、音が吸われて演奏しにくいという感じではない
と言って下さったので、
防音+程よい響きがあるのは確かです。
早く、楽器もお部屋に慣れてくれるといいな～
と思っているところです。

さてさて、9/30 草加宿場まつり、東福寺クラッシックコンサートにて
演奏させて頂きます。
草加市演奏家協会から、ソプラノ・チェロ・ピアノの3人で、
秋らしい選曲をいたしました。
草加市演奏家協会の出番は、15時～です。
台風が心配ではありますが・・・
是非、お立ち寄りください。
https://soka-syukuba.com/