お子様のテキスト
お子様の指は小さくて柔らかくて本当に可愛いです。
その可愛い指で大好きなお歌や曲が演奏できたら
楽しいですよね。
そこでピアノの先生として大切なのは教材選びです。
今回はその一例をお話します。
4歳から5歳のお子様によく使っているのは
音楽之友社の『うたとピアノの絵本』です。
みぎ・ひだり・りようての3部作になっています。
1番初めはみぎとひだりの2冊です。
このテキストのいいところは、指のテクニックを片手ずつ無理なく練習できるところです。
また歌詞があって日常の出来事だったり物語の一部だったりと想像しやすく楽しい内容になっています。
この2冊で指の動きがよくなるとバーナム ミニブックというテキストを追加して両手を交互に動かしていきます。
そうしてだんだん両手を同時に演奏するテキストへ進んでいきますよ。
何事も初めが肝心なので、先を急ぎ過ぎず基礎を大事にとテキストを選んでいます。
その可愛い指で大好きなお歌や曲が演奏できたら
楽しいですよね。
そこでピアノの先生として大切なのは教材選びです。
今回はその一例をお話します。
4歳から5歳のお子様によく使っているのは
音楽之友社の『うたとピアノの絵本』です。
みぎ・ひだり・りようての3部作になっています。
1番初めはみぎとひだりの2冊です。
このテキストのいいところは、指のテクニックを片手ずつ無理なく練習できるところです。
また歌詞があって日常の出来事だったり物語の一部だったりと想像しやすく楽しい内容になっています。
この2冊で指の動きがよくなるとバーナム ミニブックというテキストを追加して両手を交互に動かしていきます。
そうしてだんだん両手を同時に演奏するテキストへ進んでいきますよ。
何事も初めが肝心なので、先を急ぎ過ぎず基礎を大事にとテキストを選んでいます。
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