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☆☆ママにほめられたい…塚原先生講座より☆☆

昨日、塚原理利先生の講座に行ってきました。

広告では、先生のお顔がはっきり見えなくて、

どんな先生かしら…っと、楽しみでした。

目の前に現れた塚原先生は、ホワイトのカットソーに鮮やかなオレンジのスカート❗️

同じ色のオシャレなパンプスを履いていらっしゃいました〜(*^o^*)。

スラリとした体型に、はっきりしたお顔立ち…、お年をお聞きしてビックリ!

ご自分の事を「昭和の匂いのする先生」とおっしゃいましたが、

いえいえ…、とってもステキな先生でした〜*\(^o^)/*。


何からお話して良いやらというほどの、盛り沢山の内容でしたが、

何度も先生の口から出て、私の中に残ったのは、「ママにほめられたい!」という言葉。

『最重要他者』という言葉で、お話して下さったのですが、

子供は、成長していく過程で、ほめられたいと思う人が、必ず存在しているとの事、

10歳ぐらいまでは、母親「ママにほめられたい!」その一心なんだとか。

その時期に、目的を持って、具体的な言葉で、母親がほめる事が何よりも大切だと。


ところが、10歳をすぎた頃から、その存在が、母親からほかの人に変わり、

先生だつたり、友人へと変わっていくそうです。

中学生以上になると、もっと広い世界で、ほめられたい、不特定多数の他人に

認められたいと思うようになるというお話でした。


まさにその通り❗️ですよね。

お家でお稽古して来たレッスン曲が、上手く弾けた時、

一番に視線を送るのは、ママですよね。ママとのアイコンタクトに、

満面の笑みを浮かべて、意気揚々と次の曲にすすみますよね。

いかに、ピアノの導入期に「ママがほめる」が大切かを痛感しました。


塚原先生の講座は、本当に面白くて、もっともっと勉強してみたいなぁと、思いました。

今日、体験レッスンに来て下さったお母様には、しっかりお伝えしました*\(^o^)/*。


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