♡♡懐かしい恩師の声…（≧∇≦）♡♡

昨日のお昼の出来事です。

木曜日は、午前中リトミックのレッスンがあり、午後は、13時40分から

ピアノのレッスンが始まり〜、一週間の中で一番忙しい曜日です。


午前中のリトミックのレッスンが終わって、お片づけをしていた頃、

レッスン室の電話がなりました。

電話番号に見覚えがなく、出ようかどうしようか迷ったのですが、

何だか悪い予感がしなかったので、出てみましたら…、

なんと、なんと❗️電話の向こうから聞こえた声は…、

私が小学校の3年生から、音楽大学に行くまでの間、お世話になった

ピアノの先生だったのです〜☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆。

本当に、本当に驚きました〜、おもわず、声が裏返るほどに驚きました。


私の実家の近くに、先生のお宅があった頃は、帰省する度に、お邪魔させていただき、

年に一度、春休みにされていた発表会にも、毎年出演させていただいてました。

私が、大学を卒業して、中学校の教員になった時も、ヤマハの講師になった時も、

「瑞穂ちゃんの人生なんだから、思いっきり楽しく、頑張ればいいのよ。」

そう言って、背中を押して下さいました。

そして、いつも、「まぁ〜、でもあなたが、先生になるなんてね〜。」と。

先生は、今現在、息子さんがすんでいらっしゃる山口県に引っ越され、

私も本当に失礼な事ながら、一年にいちど、御年賀状のやり取りを

させていただくという事が、続いていました。


今年の年賀状を、ホルダーに整理していらっしゃったらしく、私の年賀状を見て、

電話をかけてみようかしら…と、思って下さったそう。

電話から聞こえる先生の声は、とてもお優しくて、穏やかで…（≧∇≦）。

何度も、何度も「瑞穂ちゃん」と呼んで下さって…、

時間が経つのも忘れて、お話してしまいました。


とても、とても、嬉しい時間になりました。

この年になると、名前で呼ばれる事…、しかもチャンで呼ばれるなんてことなんて、

幼なじみのお友達ぐらいでしょうか〜。

今でも先生に「瑞穂ちゃん」と呼ばれることが、こんなに嬉しいなんて…。

大切にしたい私の先生です…ウフフフフ♡♡♡。