シューベルトの講座

色々書きたい講座やコンサートはあるのですが
先にこちらを

3月21日の日に
河内長野市民大学くろまろ塾の講座で
昨年に引き続き
大阪芸術大学から
美術と音楽の講座をしていただいてます
わざわざ大阪市内に出なくても
近場で芸術に触れる機会を！！
きっとそう思ってらっしゃるかたがいるはず！
昨年は印象派
モネとドビュッシーをメインに
企画しました。
とても好評いただきました。
ありがとうございました。
昨年に続き
今年はボランティアで参加させていただきました。
今年はロマン派の始まり
残念ながら美術は聴講できなかったのですが
音楽はシューベルト
昨年に引き続き
ピアニストの
今川裕代先生に素晴らしい演奏を交えての講義
それに加えて
最後に３曲弾いていただけるという講義でした。
それで500円で聴講できるってお得すぎます！
なかなかシューベルトを聴く、解説も書く機会はありませんでした。
ほんまに、

弘法筆を選ばず

です
めっちゃいい音色。
シューベルトをなかなか生演奏で聴くこともなく。
音大時代もベートーヴェンとショパンばかり、、
先生の素敵な音色がメロディックな旋律が
余計に際立ち素晴らしい演奏でした。
シューベルトの特徴
メロディックな旋律
リズム
♩♫ ♩♫
ターティティターティティが使われたこと
これはビートルズやクイーンにも使われてる！
とおっしゃられ
そんなこと考えなかったー。
色々聴いてみようっと
思う講座でした。
なかなか自分で深く勉強する機会もなく
弾いてました。
これを機会におっしゃってた特色を
何かの時にみなさん思い出してもらえると嬉しいです！