ピアノは長く続ける習い事

千葉市緑区大西のぶこピアノ教室

完全個人ピアノレッスン
大西のぶこピアノ教室主宰

大西のぶこです


あるピアニストの対談より


──ピアノが上達するにはどうすればいいのでしょうか？

　楽しいのが一番だと思います。
「基礎をしっかりやりましょう」という姿勢は大事ですが、趣味であるなら楽しくやらせてくれる先生につくことです。

ピアノは楽しいんだよ、
ということをアピールしていかないと
「練習がつらい」
だけで終わっってしまう可能性が大きいですね。



──でも、子どものことを思って「今はつらくても頑張りなさい」と言う親もいますよね。

　親の立場からすると、
「嫌だからすぐにやめさせる」よりは、
ある程度続けさせたいという
希望が当然ありますよね。

そういうときに大切なのは

「細く長く」だと思います。

細くてもいいから、
長く触れていることが大事だと思います。





子どもに勉強やお稽古をさせるときは
「私も勉強するから、あなたもピアノの練習をしようね」って。

子どもって、結局親がそういう姿勢を見せないと
絶対にやらないと思いますね。


私もこの対談には
とても同感します

子供の習い事として
ピアノを習う場合、

親の考えが非常に大きいです


初めから
ピアノの習い事に
必要な要素として

細く長く

という考えがあるかどうかです


私はたくさんの生徒さんを見てきて
思うことは

成長していくということです

小学校の低学年の頃は
練習をサボっていた生徒さんも

少しずつ
自覚をして

練習をするようになります

それを
親は待てるかどうかです