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ジャズ上手くなるために-session8

ジャズ上手くなる一つの方法が、ジャムセッションへの参加があります。

何も知らず、のこのこ出かけて行って、恥かいた経験から、

このようなブログを書いてます。

セッションシリーズ最後。

どうぞご参考に。

10)現場の楽器のコンディションによってうまくいかないこともある。



以前はお店自体、アヤシイ場所にあったりが多くて、怖かったんですが、

最近では、女性のお一人様でも安心していけるお店が増えました。



私はピアニストなので、自分の話を。



マイピアノを持ち運びできるわけないので、

当然お店の楽器を使うことになるわけですが、

私のような下っ端ミュージシャンが演奏できる場所では、

いい機材、いい設備、いい楽器など、ほぼ

良質なコンディションを期待してはいけません。

よかったらラッキー!



生ピアノだったら、調律悪しとか、ヒドイのになると、内部構造の

欠損を、ビニタイで留めてたりとか。

ならない音があったり、湿度で上がってこないキーがあったり。

書けばきりないです。

でも、そんなのいちいち文句言えず、その楽器をこなして、フツーと思われるわけですから。



クヤチイ〜!!過酷です!!



さらに楽器だけならまだしも、椅子が壊れてるとか、その辺の椅子で済まされるとか、

私は座高が低いので、雑誌を数冊敷いて高さ調節して演奏したこともあったし、

今ホストしてる阿佐ヶ谷「天」では、毎回椅子が行方不明で、

ドラムから拝借して、たくさんの座布団を集めて演奏してる次第です。



そうなると、それは演奏に影響するわけで、

さらにセッションとなると、お試し音出しなんてできないわけだから、

弾いてみて「ええ〜~っ!」ってことも。

なので、演奏のクォリティー下がる要因がここにもあります。

上手く出来なかったのは、全部自分のせいとか思わないでね!



今では、そこは妥協することない!と、私は自分に最適に近い環境のために、

金払ってるんだからと開き直り、周りにお願いしてます



マイ楽器持てる人たちがうらやましいです・・・。



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