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ジャズ上手くなるために-session6

7)dsはハコの大きさに対応して、音量を変えられる事が必要デス。


基本的に、ドラムはベースの音が聞こえる状態で叩くのがジャズと言われてます。
ばらけてなんぼがジャズなので、
ロックなどとは根本的な音の作り方が違うところを知る必要ありまして。


以前狭くて、ピアノがハイハットで髪の毛挟まれそうな位置に設置されてる店がありまして。
これじゃ自分のピアノの音が全然聞こえないじゃない?と焦りましたが、
プロはそんな中でもダイナミクスつけて演奏してました。


ドラムには消音器がない。生ピアノにはアンプがない。
そんな状況で、皆と仲良く演奏しなければならないのです。

ピアニストとして、自分の音が全然聞こえない状態もあるってこと、知っておくといいです。
でも、「うるさいね、アンタ」とは言えないでしょ?
ブログで、暗に訴えてますw


ただ音を小さくするだけって簡単じゃない。
いい音が鳴らなくて、他の人に聞こえなかったり、
ビート感が損なわれたり、ピッチやタイミングが狂うので、
難しいのです。(どの楽器もそうですね!)





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