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ジャズ勉強会@関内で「Tea for two」を取り上げました

この曲はラテンのリズムでも演奏することもあるので、
スペシャルゲストとして、ラテンパーカッショニストの
菅野吉也さんをお迎えして、ラテンのリズムについてレクチャーしていただきました。

セッションやライブで、本当にラテンわかってるのかな?と思う演奏を度々耳にするので、この機会に少しでも整理したいと思ったわけです。

今回は「チャチャ」のリズムです。
お持ちになった楽器はコンガ、マラカス、ギロ、ティンバレス、カウベルで、
勉強会面々は初めて見る!という人もいるぐらいの楽器です。
それぞれの楽器の紹介と奏法と、cha-chaのリズムをどう取ったらいいかのリズム練習して、
課題曲に載せてみました。

メロディーもそれにあったように変えないと浮きますw
どうしてもジャズの4ビートのノリが出てきてしまうんです!

「ギターはどうしたらいいんですか?」というギタリストからの素朴な疑問も納得の解決。

我々ジャズ屋がどう楽器の置き換えをするかというあたりも勉強になったところです。
やはり、専門家に習うのが一番。

これからもこのようなゲストをお招きして、知識を増やしていきたいです。


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