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ジャズ勉強会で「It could happen to you」を取り上げました

おかげさまで、スタンダードジャズ勉強会は10年も続いてます。
勉強会の内容は、
参加者の「できないこと」の克服。
各自の目的が違うので、人と比べて悩む必要もありません。
今ではJapanese JAZZ Standardとなってる「黒本」を基本に、
毎月課題曲をこなしていきます。

具体的には、
セッションへの参加への勉強、
効率的な練習方法、ジャズの歴史、
ミュージシャンの裏話、
もちろん、初歩からの理論など、
多岐に渡ってます。

ウリはカラオケに合わせるのではなく、生身の人間同士のアンサンブル体験。
現場での色んなアクシデントへの対応能力つけます。

自信持った方は
勉強会メンバー間で作ったバンドでライブ活動始めたり、
武者修行に他の店セッションへ飛び出してます!
(まだ心配なら私のセッションへもどうぞ)
さらにイケそうなら私とのライブ共演もお願いしてます。
そういえば、元メンバーがだいぶ巷でセッションホストになってます!

今回の曲はセッションで取り上げられる率高い曲です。
新しく男性ヴォーカルさんやアルトさんがメンバーとなった回となり、
旧メンバーにもかなり良い刺激となりました。

インストとしては、歌詞なんぞ無視して、とかくアドリブのためのコード進行ばかり追いかけがちですが、テーマなくしてアドリブは成り立たない。まずはテーマをしっかり把握する必要があるので、歌詞を読んでもらうということは、とても意義があると考えてます。英語の中に、ジャズのイントネーションが入ってるからなので、フレージングの参考になるからです。

事前にこの曲の参考例として、フランクシナトラ版、チェットベイカー版、モニカゼッタールンド版を挙げました。それぞれ味わい深く、比較することで、自分がどういうイメージで演奏したいかを考えることができます。


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