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ジャズを取り巻く世の中その1

先日書いた、スーパーマーケットの話で思い出した。

以前参加した椎名豊pさんのジャムセッションで、
私の隣に座ってた人が若いお客さんたちから「先生」「先生」って呼ばれてたから、
は〜んこの人はジャズの先生なんだな〜と思って、
「ジャズ教えてらっしゃるんですか?」って聞いたら、
「いえ、違うんです。私こういうものです」って名刺くださった。

『明海大学 不動産学部 准教授〇〇〇〇』

はあ?

なんでも、浦安にある大学で、若い人たちはジャズ研の生徒、
「先生」はジャズ研の顧問で、椎名さんが
そこに行って指導しているということらしい。

驚くのはその後。

「うちの大学はジャズやってると優先的に入学できるんですよ」
え〜〜〜〜〜??
ジャズをやるぐらいの根性が今の学生には必要だから、らしい。。。

昔ジャズといえば、アウトローの音楽で、
例えば芸大に通ってる人がキャバレーに出入りしてると退学になったり、
高校でも、勉強ができないから音楽やってるレッテル貼られ「不良」扱い。
(不良という言葉ももはや死語?)
私の両親も「麻薬とか誘われるからジャズはやめなさい」なんて猛反対してました。

世の中変わったもので。


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