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キーボードの話2

ピアニストはマイ楽器を持ち運べないので、
様々なお店の様々なキーボードを弾くことになるので、
今のご時世「キーボーディスト」と言ってしまっていいと思いますが、
言えないのよねー。

ミュージシャンはどんな楽器でも、
その楽器の可能性をを最大限に引き出して自分の演奏とするわけで、
その流れでピアノはクラブサンからなどから進化を遂げ、
いろんなクラシックの大家を育て、
素晴らしい曲を作らせてわけで、相互作用なのです。

新しい楽器を触ると、インスパイアされるものがあります。
たまにお目にかかる「ローズ」バラではありませんW
ミュージシャンの間では「フェンダーローズ」のことを指します。
元祖エレピですね。
今活躍中のジャズの巨匠たちも使ったりして、
新しい音楽を作ってますね!
この哀愁を帯びた、ちょっと鼻が詰まったような音、
チックコリアの「スペイン」弾きたくなります!
https://www.youtube.com/watch?v=sEhQTjgoTdU
中に、金属板がセットされてて、それを打つことででた振動を電気的に拾って
音にしてますから、
ピアノと同じ奏法では旨味が出ないということに、
ピアニストは弾いてみたら気がつくと思います。
つまり別楽器だと思います。

なので、「キーボーディスト」と言い切れないところがあるのだと思います。


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