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ジャズを深く知る 歴史的変革

スキャット続きで、歌の話です。

歴史的なことも述べておきたい。

1940年代にはいり、
バップの前に、
歌手による歌と演奏の逆転という音楽的革命があったということ。
つまり、
ビッグバンドが演奏し3コーラス目あたりで転調して、
歌手が立ってきて1コーラス歌って、
また楽器のテーマに戻ってそれで終わるというそれまでのかたちが、
一気に逆転し、
歌、間奏、歌で曲が構成され、
ビッグバンドはただの伴奏に落っこちたということです。

ジャズでは曲の構成や楽器の可能性、演奏者の能力などの要因で
そのスタイルが変わります。
それが面白くて私を飽きさせないのですが、
今の歌手と演奏者の溝もこの辺から深くなってきたのではと思える事象なので、書いておきます



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