一生懸命に頑張ったことは、時間を超えて生き続けています

こんにちは♪　柳岡奈緒美です。



ゆう君は、6年生です。

何年前になるでしょう？

幼稚園に通っている、可愛い男の子でした。

小学校受験をきっかけに、ピアノから離れてしまいました。

自宅から、教室まで車で５０分くらいの時間かかります。

それから２年前の春、大きくなったゆう君が再び、レッスンに来てくれました。

ゆうくんと、お母さまよりコメントを頂きました。

ご紹介します。

ピアノの曲、クラシックの音楽が、大好きです。

最近は、YouTubeで色々聴いています。

弾きたい曲がいっぱいあります。

レパートリーを増やしたいです。

ゆうくんより

一度は、ピアノの世界から遠のいていました。

しかし、当時先生にピアノの楽しさを教えていただきました。

コンクールの緊張感の中、ピアノの上手なお兄さんたちと一緒に、舞台に、かっこよく立たせてもらいました。

経験や教室で生のクラシックを、たくさん浴びていたおかげで、小学校４年生の時に、またピアノをちゃんと弾きたい！と言い始めました。

しかも、教わるなら、「奈緒美先生じゃないと嫌だ！」と、言い出しました。
数年ぶりに、先生に突然お電話をさせていただきました。

そして、弾きたい曲（かっこいい曲！）が、弾きたいという、息子の特大わがままに、応えていただ来ました。

ピアノの弾き方、曲想など、一から教えていただいて、今年は、まさかのトルコマーチを、弾けるようになりました。

曲を完成させることが、息子の今の楽しみや、自信になっていています。
本当にたくさんの事を学んでおります。

教室では、音楽を通し、息子の成長を感じております。

ゆうくんのお母さまより

私も、ゆうくんの成長が、うれしいです。

それも、遠くより私にレッスンを受けたいのことばに、何よりも、喜びと感謝です。

小さい頃、親子で頑張った経験の感動が、心の奥に残っていたようです。

一生懸命頑張った事は、時間を超えて生き続けていたようです。

ゆうくんと、お母さまとの、うれしい再会でした。