時には厳しさも

今日は久しぶりに厳しい言葉をかけました。

どうやって楽しくレッスンするか。楽しい練習ができるお手伝いができるか。
日々考えています。

が、楽しく自信を持って弾けるところはとても表情豊かに弾き、苦手なところは途端にやる気がなくなりごまかしたり、イライラしながらの演奏になってしまうことが続いている子がいて、今日はじっくり話しをしました。


子どもたちには

自分で勝手に限界を決めないで

とよく言います。



自分で難しいと思ってしまったり出来ないと思ってしまうと本当にそこまでしか出来なくなってしまいます。
今日の演奏はそれを聴いているこちらがものすごく感じました。
本人に伝えると気のない返事は返ってきましたが、それでも顔つきを見る限りきちんと伝わっているようでした。

せっかくとても良い演奏ができるのに中途半端はもったいないですし、こちらも聴いていて悔しくなります。
やりきった時

私ってできたんだ！弾けるわ^ ^

と絶対思える力を持っている子だけに、ぜひとも次回、今日の言葉が響いた演奏をしてきてほしいです。
期待しています♬



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