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当教室について

前記事『先生も教室もいろいろ』では、
  街には色々なピアノ教室があり、教室の特徴、方針などには違いがあり、
  先生のタイプも色々で、得意とする事や出来る事が違いますよ~
ということを書きました。
じゃぁ、Studio*ABE*はどうなのよ?ということで、今回は当教室について書きますね。
すでにウチの教室に通われている方も、興味がありご覧いただいている方にも、
目を通して頂けたら嬉しいです。(^-^)
(前記事をご覧になりたい方はHPよりどうぞ)

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Studio*ABE*は、
「ピアノで遊ぶ」を理想のスタイルとし、ピアノを使っての「遊び心」を大切にしています。
ホームページをご覧頂ければわかるかと思いますが、バリバリのクラシック派ではありません。
ジャズは好きですが、それが専門というわけでもありません。
「大人を専門的に指導している」というのが、教室としての大きな特徴です。

以前の記事にも書いたと思いますが…。
私は幼少の頃より正統派クラシックピアノを学び始めました。がしかーし!
「即興で自由にピアノを弾くこと」や「ジャズよりのサウンドを奏でること」に
常に喜びや楽しさを感じていたので、小~中学生くらいになると、
興味あるピアノ曲と言えば、もっぱらラグタイムやブルースに!
西部劇に出てくる「酒場のピアニスト」にものすご~く憧れていました。(*´Д`*)
気に入った音楽を適当に耳で拾い、雰囲気を真似して、いつも弾き遊んでました。

長年、勉強してきたクラシックピアノが自分のベースにあることは確かですが、
クラシックはレッスン(勉強時)のみで、普段はそれ以外の音楽に親しんでいたので、
音楽に対しては許容範囲が広く、「かなり柔軟なタイプ」と言えると思います。
そんな経緯があったからなのか、作曲やアレンジも積極的に行ないます。

曲を「再現するため」には楽譜は必要だけど、音楽を「奏でる」だけなら楽譜は必要ない、
と、思っているので、その場に楽譜がなくても適当にピアノを弾いて曲を奏で、
何時間でも遊んでいられます。ひたすら飽きることなく。(笑)
そう!私にとってピアノを弾くことは、まさに「遊んでいる」という感覚なんです。
”クラシック一筋”で真面目に勉強されてきた先生と比べると、何とも適当で、
チャランポランな先生に思えるかもしれません。(´д`lll)

「楽譜がないと何も弾けない」じゃぁ、せっかくのピアノがもったいない!
大人の方に、ピアノという楽器を使って音楽を総合的に楽しめるようになってほしい!
そう思いながら、日頃の指導にあたっています。
また、私は「どう弾くべきか」より、本人の「こう弾きたい」を重視しています。
生徒さんの「興味」や「好き」という気持ちに寄り添う形でレッスンを進めているので、
次のような方には、もしかしたら不向きな教室かもしれません。

 ・ピアノに思い入れ(好き・憧れ)がない方
 ・弾きたい曲、好きな曲が特にないという方
 ・「楽しさ」より「正しさ」を追求したい方
 ・いわゆる教科書通りのレッスンを希望する方
 ・自分の主張がなく先生に「お任せ」「丸投げ」という方
 ・時代背景、解釈、奏法などについて議論し、「どう弾くべきか」を追求したい方
※各項目はわかりやすくするために少々極端な表現で書いています
※基本を蔑ろにしても良い、ということではありません。

「趣味としてピアノを楽しんでほしい」
「ピアノという楽器そのものを楽しんでほしい」
という思いが土台にあるので、守備範囲(レッスン内容幅)はかなり広めです。
しかし、逆を言うと、
「本格的にクラシック(orジャズ)で、内容を掘り下げ”上級クラス”のレッスンを!」
となると、専門的に勉強&指導されて、そちらの方面で活躍されている先生の
指導を受けられた方が(お任せしたほう)が生徒さんのためになると思っています。

守備範囲を横に広げるだけでなく、掘り下げ理解を深め技術の向上を図ること。
そして、常に指導力を磨くよう努力すること。
これが、ピアノの先生として私が「すべきこと」だと考えています。
日々精進!勉強&練習あるのみ!
学生時代にサボっていた分を取り戻すべく、今になってせっせと練習に明け暮れる日々。(笑)
今や「真面目な練習」も遊びの一部となって、なかなか楽しいもんです。

「ピアノの先生は何だって弾けるはず♪」
…という、
生徒さんが抱く”憧れの先生像”に一歩でも近づけるよう、私も頑張りますよー!
さぁ。今日も練習だ!!
まだまだ勉強中の私ですが、皆さんこれからもどうぞ宜しく。
ピアノを楽しみながら一緒に成長していきましょう~。ヽ( ´ー`)ノ


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