遅くなってしまいましたが…、「お土産」をいただいていたのでした♪
このブログは、【2013年12月12日】投稿記事の本文です♪
最新記事については、【ホームページ】の【講師ブログ】または、下記URLからどうぞ♪
http://chihiropiano.blog.fc2.com/
小6のCちゃん。
発表会に向けて、練習中の曲は、
連弾【明日の記憶】
ソロ【チャルダッシュ・ラプソディ】【メヌエット(パデレフスキー)】
連弾曲は、その前の週まで【右手】【左手】別々でしたが、
前回のレッスンでは、【両手】をやってきてくれました。
そしてこの日、楽譜通りの音(両手)で、第2パートを合わせてみました。
本人も、まだ「ちょっぴり不安」な部分があって、
「1回目は、私、1人で弾くから、第2は弾かないでね!」と。
「うん。わかったよ!」と、【Cちゃんのみ】の演奏をお聴きした後、いよいよ、【連弾】に。
「まだ、上手じゃないんだから…」と言っているCちゃんに、
「大丈夫だよ!本番は半年も先なんだから。今は練習だから、完璧じゃなくていいんだよ!」
と言って、連弾をしてみました!
「ほら、だから、まだ上手じゃないって言ったのに~!」
「はじめて両手になって合わせて、これだけ弾けるんだから、素晴らしかったよ!」
こんなやり取りをしながら、本番までレッスンを続けていく事になります。
このCちゃんは、おそらく、耳がいいタイプの【聴感覚優位】のお子さんです。
Cちゃんの国籍は日本ではありませんが、日本で生まれ育ったので、
ご家庭での、家族間の会話は、母国語で、
学校などでは、日本語を流暢にお話しできます。
幼少のころから、バイリンガル。すごいです!
Cちゃんのご家族の中で、日本語が一番得意なのも、Cちゃん。
Cちゃんのパパさん(北海道大学で博士号を取った優秀な方です!)は、
日本の会社にお勤めですが、日本語がニガテのようで…。
通訳は、ナント、Cちゃんなのです。
小学生で、通訳もできるって、本当にすごいですよね!
耳がいいから、語学もお得意で、ピアノも、「聴いて、耳から覚えるタイプ」。
Cちゃんは、楽譜を読みとって弾くよりも、講師が「弾いたもの」を聴いて、学ぶ事が得意なのです。
なので、時々、「今日は、こっちの曲を弾いて!」と言って、私の演奏を聴きたがります。
本人の【得意な感覚】を活かしながら、これからもレッスンしていきたいなぁ…と思っています。
以前は、「そんなに、ほめてくれなくてもいいよ」と、ちょっとドライでしたが、
思春期を目の前にした最近では、「もっと、ほめてくれてもいいんだよ」と。
ピアノの先生って、1人の生徒さんと、長くお付き合いする事になるので、
ただ「ピアノの技術を教えている」というだけでなく、
「その子自身の成長を見守れる」というところが、とても私は好きなのです。
このCちゃん、これから、どんな女の子に成長していくのかなぁ…と、私も楽しみにしています。
すっかり、遅くなってしまいましたが…
このCちゃんから、色々とお土産をいただいていたのでした!
紹介が ものすごく遅くなってしまって、ゴメンネ!
夏休み明けにいただいたお土産の写真
↓ ↓ ↓
こちらは、10月下旬の修学旅行のお土産の写真
↓ ↓ ↓
黒玉子は、ご長寿のお守りなのだそうで、
「先生も、うれしいでしょ♡」と。
Cちゃん、素敵なお土産、ありがとうね!
来週は、年内最後のレッスンなので、
生徒の皆様方へ、クリスマスのチョコレートをプレゼントします!
Cちゃんも、毎年この「クリスマスのチョコレート」を楽しみにしてくれているようで、
今年は、4月に私の祖母が亡くなったので、11月に喪中のはがきをお渡しして、
「今年は、年賀状は出せないれないけれど…、クリスマスのチョコはあげるからね!」
と聴いて、「ヤッタ―!」と大喜びしていたCちゃん。
次回のレッスン、楽しみにしていてね~!
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小6のCちゃん。
発表会に向けて、練習中の曲は、
連弾【明日の記憶】
ソロ【チャルダッシュ・ラプソディ】【メヌエット(パデレフスキー)】
連弾曲は、その前の週まで【右手】【左手】別々でしたが、
前回のレッスンでは、【両手】をやってきてくれました。
そしてこの日、楽譜通りの音(両手)で、第2パートを合わせてみました。
本人も、まだ「ちょっぴり不安」な部分があって、
「1回目は、私、1人で弾くから、第2は弾かないでね!」と。
「うん。わかったよ!」と、【Cちゃんのみ】の演奏をお聴きした後、いよいよ、【連弾】に。
「まだ、上手じゃないんだから…」と言っているCちゃんに、
「大丈夫だよ!本番は半年も先なんだから。今は練習だから、完璧じゃなくていいんだよ!」
と言って、連弾をしてみました!
「ほら、だから、まだ上手じゃないって言ったのに~!」
「はじめて両手になって合わせて、これだけ弾けるんだから、素晴らしかったよ!」
こんなやり取りをしながら、本番までレッスンを続けていく事になります。
このCちゃんは、おそらく、耳がいいタイプの【聴感覚優位】のお子さんです。
Cちゃんの国籍は日本ではありませんが、日本で生まれ育ったので、
ご家庭での、家族間の会話は、母国語で、
学校などでは、日本語を流暢にお話しできます。
幼少のころから、バイリンガル。すごいです!
Cちゃんのご家族の中で、日本語が一番得意なのも、Cちゃん。
Cちゃんのパパさん(北海道大学で博士号を取った優秀な方です!)は、
日本の会社にお勤めですが、日本語がニガテのようで…。
通訳は、ナント、Cちゃんなのです。
小学生で、通訳もできるって、本当にすごいですよね!
耳がいいから、語学もお得意で、ピアノも、「聴いて、耳から覚えるタイプ」。
Cちゃんは、楽譜を読みとって弾くよりも、講師が「弾いたもの」を聴いて、学ぶ事が得意なのです。
なので、時々、「今日は、こっちの曲を弾いて!」と言って、私の演奏を聴きたがります。
本人の【得意な感覚】を活かしながら、これからもレッスンしていきたいなぁ…と思っています。
以前は、「そんなに、ほめてくれなくてもいいよ」と、ちょっとドライでしたが、
思春期を目の前にした最近では、「もっと、ほめてくれてもいいんだよ」と。
ピアノの先生って、1人の生徒さんと、長くお付き合いする事になるので、
ただ「ピアノの技術を教えている」というだけでなく、
「その子自身の成長を見守れる」というところが、とても私は好きなのです。
このCちゃん、これから、どんな女の子に成長していくのかなぁ…と、私も楽しみにしています。
すっかり、遅くなってしまいましたが…
このCちゃんから、色々とお土産をいただいていたのでした!
紹介が ものすごく遅くなってしまって、ゴメンネ!
夏休み明けにいただいたお土産の写真
↓ ↓ ↓
こちらは、10月下旬の修学旅行のお土産の写真
↓ ↓ ↓
黒玉子は、ご長寿のお守りなのだそうで、
「先生も、うれしいでしょ♡」と。
Cちゃん、素敵なお土産、ありがとうね!
来週は、年内最後のレッスンなので、
生徒の皆様方へ、クリスマスのチョコレートをプレゼントします!
Cちゃんも、毎年この「クリスマスのチョコレート」を楽しみにしてくれているようで、
今年は、4月に私の祖母が亡くなったので、11月に喪中のはがきをお渡しして、
「今年は、年賀状は出せないれないけれど…、クリスマスのチョコはあげるからね!」
と聴いて、「ヤッタ―!」と大喜びしていたCちゃん。
次回のレッスン、楽しみにしていてね~!
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