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発表会の選曲中です♪

このブログは【2013年9月8日】投稿記事の本文です♪
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【音楽教室の発表会】は、2014年4月5日(土)

【自宅教室の発表会】は、2014年6月28日(土)

それぞれ開催予定です


勤務先の音楽教室の発表会の方が先に開催されますので、
前回のレッスンの時に、それぞれの生徒さんに、
ソロの曲1曲は、「今度の発表会の曲にしようね!」と決めたところです。

高校1年生のK君は   「エリーゼのために(ベートーヴェン)」
小2の女の子のAちゃんは   「チクタク時計(ツェル二―)」
小2の男の子のT君は    「かっこう」と「メリーさんのひつじ」

発表会当日までに「仕上がる見込みのある曲」でないといけませんので…。

実際に、レッスンし始めてみて、
「どうも、本人に合っていないかなぁ?」と感じる場合もありますが、
その際も、「曲目変更」できる時間的なゆとりもないといけませんよね。

生徒の皆さんが、今回の曲目を気に入って、
順調に仕上げてくれればいいなぁ…、と願っています




自宅の生徒さんの選曲は、
大学生のH君については、ソロの2曲は決まっています。
「英雄ポロネーズ(ショパン)」と「ワルツ 遺作 ホ短調(ショパン)」

大学生で、月3回コースの土曜日の生徒さんですので、早めに決定しました!

「英雄ポロネーズ」とても難しい曲ですが、
本人が高校生の時に、自力で譜読みしていて、
「いつか発表会で演奏したい!」という大きな夢を持っている曲です。
ご本人にとっての「憧れの曲」ですので、
是非、来年の発表会で演奏していただきたいです!
H君、難しい曲だけど、練習、がんばってね!



来春、中学生になる生徒さんが2人いらっしゃいます。
小学校から中学校に「環境」が変わるので、
このお2人に関しては、少し早めに「選曲」してあげたいなぁ、と思っています。

という事で、今、色々な楽譜を広げて、選んでいるところです。
先ずは「ソロの1曲」を。
「お勧めの1曲」を次回のレッスンの時にお渡ししようと思っています。

小6の女の子、MちゃんとCちゃん。

お2人とも、ブルグミュラーに進級したばかりです。
進度もほぼ同じ位ですが、「個性」は全く違いますね。

Mちゃんは、与えられた教則本を「地道に一歩ずつマイペースで」進んでいくタイプ。
出された宿題にも、地道に努力してこなしていきます。
学校では、金管部に所属していますが、合唱の伴奏などには手をあげません。

Cちゃんは、教本を時々忘れてきたり(故意にかも?)して、
出された宿題をやってこない事も多々あります…
いわゆる「晴れの舞台での演奏」のためには「力を注ぐ」タイプ。
学校での合唱の伴奏などは、必ず「やりたい!」といって立候補します。

今回は、【大村典子ピアノ・ピースコレクション 8 お祭りと踊り グレードB】の楽譜の中から、

Mちゃんには、「シャコンヌ(デュラン)」
Cちゃんには、「チャルダッシュ・ラプソディ(シャー)」

を選んでみました。


小6にもなると、「本人の好み」も段々とはっきりとしてきますよね。

「こんな曲なら、気に入ってくれるかなぁ?」と、
生徒さんを思い浮かべながら、選んでいるのですが、

実際に「レッスン」を始めてみて、
「この曲を選んでよかった!」という場合は、全く問題ありませんが…、

「この曲、あまりやる気がおきない感じかな…」とか、
「ちょっと、まだ難しすぎたかな…」となる場合もあります。

果たして今回はどうなるでしょう…。

取りあえず、数ヶ月、レッスンしてみたいと思っています。




小学校低学年、幼稚園の生徒さんについては、もう少し「通常のレッスン」をして、
「実力アップ」させてから、選曲したいなぁ、と思っています。
今からはじめても、9ヶ月も同じ曲を弾いていると「飽きて」しまうでしょうし…。

時期がきましたら、徐々に、発表会用の曲をレッスンしていきますので、
まだ「発表会の曲」をもらっていない生徒さんも、
「今やるべき事」をしっかりレッスンして「実力アップ」してくださいね~

今、頑張って練習していると、
今度の発表会では、「とっても素敵な曲」が弾けるようになりますよ



毎回、自宅の発表会では、生徒の皆様には、「ソロ2曲」「連弾1曲」を演奏してもらっています。

前回での「発表会に向けてのレッスン」でわかった【生徒さんの個性】

【少し背伸びさせても大丈夫な子】
【はじめは曲を気に入っても、中々練習がはかどらず、曲目を変更する子】


毎回毎回、本番を迎えるまでの間に、「ドラマ」があります。
そういう時間を過ごせるのも、ピアノの先生の楽しみの1つなのかな

生徒さん1人1人、みんな違います。
その子の「性格・個性」なども考慮して…、「選曲」をしなくては…。

前回は、途中で曲目を変えてしまった生徒さんも、
「まだ、少し練習する時期が早かった」だけなので、
しっかりと「実力をつける事」で、時を経て「再挑戦」すればいいんですよ

1回1回、発表会を体験して「目に見えない成長」をし続けている生徒さんたち。

次回の発表会でも、色々な事を体験し、感じていただきたいなぁ、と思っています。


【発表会の選曲】は、ピアノ講師にとって「とても大きな仕事」の1つです。
出演してくださる生徒の皆様が、当日、笑顔で発表会の日を迎えられるように、
選曲していきたいなぁ、と思っています


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