日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

きらきら星変奏曲 K.265 (W.A.モーツァルト) 

このブログは、【2013年7月9日】投稿記事の本文です♫
最新記事については、【ホームページ】の【講師ブログ】または、下記のURLからどうぞ♪

http://chihiropiano.blog.fc2.com/


2013年6月22日に開催した【第13回 Tutti みんなのファミリーコンサート】

第2部【音楽を愛する仲間たちによる演奏会】と題して、
講師の私も演奏させていただいています。


今回の演奏曲は、

1 ソナタ 第6番 ニ長調 K.284 第1楽章 (W.A.モーツァルト)
2 きらきら星変奏曲 K.265 (W.A.モーツァルト)
3 超絶技巧練習曲 第10番 ヘ短調 (F.リスト)

トータルで20分弱程度。

朝からリハーサル、第1部では生徒さんとの連弾演奏があったり、
色々と雑用もありで、中々、自分自身の演奏に集中できる環境ではありませんが、

「演奏できる場がある事」に感謝して、自分自身が「ピアノを弾ける喜びを感じて」
毎年、この発表会を目標に練習に励んでいます。

この「きらきら星変奏曲」は、3月の音楽教室の発表会でも講師演奏で弾きました。
その時よりも「良い演奏」を目指してきた訳ですが…、

今回は、特に最後のヴァリエーションでのミスが多くて…。

やはり、「全曲、弾き終わるまで」気を抜いてはいけないんだなぁ、と、反省。
「演奏の難しさ」を、改めて、痛感しました。

1曲目のソナタは、緊張して手が震える中での演奏でしたが、
きらきら星は、気分的には、気持ちよく弾けたかな。

モーツァルトの曲は、神様が人類に与えてくれた「宝物」のように感じています。

いつもの事ながら、傷のある拙い演奏ですが、ご関心がございましたら、どうぞお聴きくださいませ♪




Y先生のクラスのMちゃんのお姉ちゃん(Nちゃん)は、
Tuttiを開催した「第1回」からご出演していましたが、
高校受験の前あたりから、暫く、この発表会から遠ざかっていました。
今、高校3年生で、来年大学受験を控えているというのに、
今回、妹のMちゃんの演奏から聴いてくださって、
何と、「来年の発表会で、きらきら星変奏曲を弾きたいなぁ。」「連弾は、姉妹で共演したい!」と、
先日から、Y先生のところで、レッスンを再開したそうです。

お姉ちゃんのNちゃんに、「来年、きらきら星で、是非、参加してね!」とお話しましたら、
「今日、ビデオに撮ったので、参考にします!」と
私の演奏では、あまり参考にはなりませんが…
Nちゃんも、再び「ピアノ発表会」に戻ってきてくれることは、大歓迎です

今回、久しぶりにこの発表会に復帰してくださった、大学2年生のH君といい、

一度「卒業」して、ピアノから離れても、
ご本人の心の中に「音楽・ピアノ」を楽しみ、愛する下地があれば、
いつでも「復帰」できるんだなぁ、と、ちょっと、うれしく感じています


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント