「部分練習」もしっかりやろうね♪
5月27日の出張レッスン~♫。
小2と小6の姉妹の生徒さんのレッスンです。
小2の妹ちゃんは、先週、ちょっとお熱があって体調が今一だったのですが…、
今週は、すっかり元気になって、しっかりとレッスンできました!
ピアノも「元気で、体調が万全」じゃないと、中々…レッスンできませんからね~。
○○○ちゃんのご体調がよくなって、本当によかったです!
今、この生徒さんの通っている小学校でも風邪?が流行っているらしく、
1年生は学級閉鎖になったりしたそうで…、
本当は「小1と小2の子達が、公園に行って一緒に遊ぶ予定」も、
延期になっているそうです。
体調不良の時は、あまり「厳しく」レッスンするという訳にもいきませんので、
前回は「軽め」に一通り弾いていただいて、私が代わりに演奏して聴かせたりのレッスンでした。
発表会も後1ヵ月弱となり、本番に向けて「仕上げて」いかないといけませんよね。
連弾とソロ2曲の計3曲のうち、2曲はほぼ弾けるようになっていて、
一番難しいソロの曲、ドラえもんの「生きてる生きてく」も随分、形が見えてきました。
ただ、「中間部」のところになると、テンポが少し「ゆっくり」でしか弾けないので、
「部分練習」をメインにレッスンしました。
どんな曲でも、難しいところは「何度も、部分練習等を積み重ねること」が必要ですよね。
そういう「難しいところ」も、「部分練習」をしっかりとやることで、
段々、弾きにくかった部分ができるようになり、
「全曲を通して弾けるように」なっていきます。
思い通りに弾けないうちは、「部分練習」をする際も、
「練習が大変だな…」と感じてしまいますが、
繰り返し練習を積み重ねていくうちに、
段々と、「前よりも弾きやすくなっている」事に気付き、
「ちょっと、上手になってきたな」と本人が感じながら練習できると、
「練習が苦痛」ではなくなり、
「音楽を楽しく奏でられる」状態になっていきますよね。
ピアノの曲を仕上げるのは、とても地道な作業です。
ピアノ等の習い事は、「晴れの舞台」に出演するために、
皆さん「見えないところでたくさんの練習を積んで」本番に臨みます。
こういう努力を重ねていける事こそ、
「評価に値する事」なのだろうな、と思っています。
本番は、いつもと違う「ステージで演奏」するので、
緊張もしますし、「いつも通り」には弾けません。
先日も、大分弾けるようになっていた「連弾曲」を、
今回、はじめて「本番のつもり」で「お辞儀」をしてから演奏してもらいましたが…、
この「お辞儀」を加えただけでも、「ちょっと緊張気味」の演奏になっていました。
やはり、「本番までの間」に、
「レッスン中にお辞儀をしてから弾かせる」という事も、とても大切なんですね。
緊張する中「ステージで弾く事」は、ちょっぴり怖いけど…、
レッスンで「本番のつもり」でイメージトレーニングもしっかりやって、
難しい曲をたくさん練習して、
「ここまで弾けるようになりました!」
という姿を、ご家族の方や仲良しのお友達が見守る中、演奏できる
それが、「発表会」なのでしょう。
お姉ちゃんは前回の発表会の時に「5回目」の出演でしたので、
今回から始める「メダルの授与」では、
(昨年達成していた)5回目の「銅メダル」を
今回、さかのぼって「授与」させていただきます!
楽しみが1つ増えたよね!
本番までの残された時間、精一杯練習して、頑張り続ける事が「一番大事」だよね!
本番を「笑顔」で迎えられるように…、後もう少し、一緒に頑張ろうね
このブログは、【2013年5月29日】投稿記事の本文です♫
最新記事は【ホームページ】の【講師ブログ】または下記のURLからどうぞ♫
http://chihiropiano.blog.fc2.com/
小2と小6の姉妹の生徒さんのレッスンです。
小2の妹ちゃんは、先週、ちょっとお熱があって体調が今一だったのですが…、
今週は、すっかり元気になって、しっかりとレッスンできました!
ピアノも「元気で、体調が万全」じゃないと、中々…レッスンできませんからね~。
○○○ちゃんのご体調がよくなって、本当によかったです!
今、この生徒さんの通っている小学校でも風邪?が流行っているらしく、
1年生は学級閉鎖になったりしたそうで…、
本当は「小1と小2の子達が、公園に行って一緒に遊ぶ予定」も、
延期になっているそうです。
体調不良の時は、あまり「厳しく」レッスンするという訳にもいきませんので、
前回は「軽め」に一通り弾いていただいて、私が代わりに演奏して聴かせたりのレッスンでした。
発表会も後1ヵ月弱となり、本番に向けて「仕上げて」いかないといけませんよね。
連弾とソロ2曲の計3曲のうち、2曲はほぼ弾けるようになっていて、
一番難しいソロの曲、ドラえもんの「生きてる生きてく」も随分、形が見えてきました。
ただ、「中間部」のところになると、テンポが少し「ゆっくり」でしか弾けないので、
「部分練習」をメインにレッスンしました。
どんな曲でも、難しいところは「何度も、部分練習等を積み重ねること」が必要ですよね。
そういう「難しいところ」も、「部分練習」をしっかりとやることで、
段々、弾きにくかった部分ができるようになり、
「全曲を通して弾けるように」なっていきます。
思い通りに弾けないうちは、「部分練習」をする際も、
「練習が大変だな…」と感じてしまいますが、
繰り返し練習を積み重ねていくうちに、
段々と、「前よりも弾きやすくなっている」事に気付き、
「ちょっと、上手になってきたな」と本人が感じながら練習できると、
「練習が苦痛」ではなくなり、
「音楽を楽しく奏でられる」状態になっていきますよね。
ピアノの曲を仕上げるのは、とても地道な作業です。
ピアノ等の習い事は、「晴れの舞台」に出演するために、
皆さん「見えないところでたくさんの練習を積んで」本番に臨みます。
こういう努力を重ねていける事こそ、
「評価に値する事」なのだろうな、と思っています。
本番は、いつもと違う「ステージで演奏」するので、
緊張もしますし、「いつも通り」には弾けません。
先日も、大分弾けるようになっていた「連弾曲」を、
今回、はじめて「本番のつもり」で「お辞儀」をしてから演奏してもらいましたが…、
この「お辞儀」を加えただけでも、「ちょっと緊張気味」の演奏になっていました。
やはり、「本番までの間」に、
「レッスン中にお辞儀をしてから弾かせる」という事も、とても大切なんですね。
緊張する中「ステージで弾く事」は、ちょっぴり怖いけど…、
レッスンで「本番のつもり」でイメージトレーニングもしっかりやって、
難しい曲をたくさん練習して、
「ここまで弾けるようになりました!」
という姿を、ご家族の方や仲良しのお友達が見守る中、演奏できる
それが、「発表会」なのでしょう。
お姉ちゃんは前回の発表会の時に「5回目」の出演でしたので、
今回から始める「メダルの授与」では、
(昨年達成していた)5回目の「銅メダル」を
今回、さかのぼって「授与」させていただきます!
楽しみが1つ増えたよね!
本番までの残された時間、精一杯練習して、頑張り続ける事が「一番大事」だよね!
本番を「笑顔」で迎えられるように…、後もう少し、一緒に頑張ろうね
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