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「新しい夢」を見つけて♪

ピアノ教室の春休みを挟んで、また生徒さんたちとのレッスンが再開されました。
これから、また【レッスンでの様子】をブログでご紹介していきたいな、と思っています。
今回は、シニアの生徒さんのレッスン風景をご紹介しますね。

3日(水)のレッスンにいらっしゃった時に、

『先生が私の事をブログに書いて下さっているってお聞きしてから、
年末年始の時に子供たち家族が集まるから、その時に見せていただいたんですけど、
子供たちが持っているのはスマートフォンで、私の携帯では見れないって思っていたんです。
年末年始のお休みの後も、先生が私の事を書いてくださっているって聞いていたので、
ずっと読みたいな~って思っていたんですけれど、
この春休みに孫たちが家に泊まりに来ていたから、
「おばあちゃんの持っている携帯だと、見られないから残念なんだ」って、話したら、
「そんなことないんじゃないの。」と言って、孫が色々と操作して、
私の携帯でも見ることができるってわかったんです。
それで、春休み中、まだ孫がいる間に、
私1人でも操作できるように、しっかりと操作方法を学んでおこうと思っています。

ブログに書かれている事は、本当にレッスンの時に私が話した事ばかりで、
他愛もない事を話していたつもりだったんですけれど、
レッスンでの一コマを紹介しながら、一つのすてきな記事にまとめてくださって、
私なんて、そんな大した人間じゃないのに、
何だか「自分の事」なんだけど、これが私なのかな、って…、本当に嬉しいです。
私の事を文章で書いて紹介してくださって、本当にありがとうございます。』


と、改めてお礼の言葉をいただいて…。

今まで自分がやってきた事に対して、
素直に感謝の気持ちを「改めて言葉で伝えてもらえる」という事は、
本当に嬉しいものなんですね


『私の方こそ、喜んでいただけて光栄です。
○○さんは、是非ブログで紹介したいなって、「ブログを書きたい気持ちにさせてくれる」んですよ。
きっと、○○さんのレッスン風景のブログを読んでくれる方々だって、
自分も頑張ろう!っていう勇気をもらえていると思うんです。』


『私、今までレッスンの時に、つい先生の前では色々と思いついたことをお話しちゃって…』
とおっしゃってくださいました。

ピアノの個人レッスンでの「生徒さん」と「先生」の関係って、
最初は、確かに「ピアノの技術を習得するために」習い始めるんだと思います。
もちろん、それが大前提ですけれど…、技術だけではなくて、
生徒と先生との間に、「人としての信頼関係」を築いていかなければ、「生徒さんが、今、本当は何を望んでいるのか?」を知る事ができませんよね

「専門」にピアノを学ぶ過程では、時として「厳しいレッスン」を経験する事が多いんです。
もちろん、私も「そういう類いのレッスン」を体験してきました。
自分が「学ぶ過程で受けたレッスンをそのまま踏襲して指導することが正しいのか?」と考えた時、それは「違う」と思っています。

「ピアノが弾けるようになりたい」という「純粋な想い」を大切に育んでいくのは、指導する講師の対応に左右されると思います。
生徒さんご自身が「何を望んでいるのか」を「気兼ねなくお話していただける」という事は、講師にとっても、大切な事。
「生徒さんが心に抱いている想いを素直にお話していただける」という事はとても「望ましい事」で、私自身「とても嬉しいな」って感じています。

「大きな夢」を抱いて「ピアノを習う事を決意」してくださった生徒さんたちの「夢の実現」をお手伝いする事が、指導する者の役割の1つなのでしょう。


『この春休みに、私のピアノで孫が一緒に歌ってくれた事がとても嬉しかったんです。
しかも、孫が小学校に入学する春に≪1年生になったら≫というタイムリーな曲で、
その経験ができた事って、この先「何年経っても記憶に残る」と思うんです。
だから、今度の夢は、私のピアノに合わせて、孫が一緒に歌ってくれる事なんです♡。
≪犬のおまわりさん≫も、頑張って練習しますよ!』


という「すてきな夢」を語ってくださいました。

ゴールデンウィークの時には、この≪犬のおまわりさん≫もマスターして、
「大好きなお孫ちゃんの可愛い歌声と共に、○○さんのピアノで楽しく演奏できるように」
これからも一緒に、ピアノ、頑張りましょうね♪


このブログは【2013年4月7日】に投稿した記事の本文です。
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